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【高評価】トラブル巻き込まれ体質!?・・・2(楽しいデートが一転・・・)

投稿:2025-05-02 20:14:16

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IT社畜◆IBeJZ3k(北海道/20代)
最初の話

私は宮崎といいます。地方国立大卒、地方のIT企業の技術職、社会人3年目の25歳です。学生時代はラグビーをしていて、身長も180センチと体の大きさと頑丈さが取り柄です。大学時代にはじめて彼女ができて、有頂天になっていたら、ラグビーの合宿で離れている間に、彼女の寂しさの相談に乗るフリをして近寄った後…

前回の話

私は宮崎といいます。地方国立大卒、地方のIT企業の技術職、社会人3年目の26歳です。学生時代はラグビーをしていて、身長も180センチと体の大きさと頑丈さが取り柄です。社会人になってからは就職してからはほぼ社内や客先での残業に追われて女性とも縁がない生活をしていた私でしたが、25歳で経験した、托卵…

今回はエロ少なめです・・・。

******

今日は、N大のオープンキャンパスに来ています。私は保護者枠です。

福島家のほうには、理子さんの許可が出たので保護者として行ってきます、と昨日帰ってすぐに伝えてあります。みんな快く了承してくれました。お父さん、ちょっとうらやましそうにして、愛美さんに「卓也さん、あとでちょっといいですか。」とか言われてました。

千葉さんの育休はすでに終わっていて、平日は帰りが遅い日は会社から近い自宅に、そうでない日と週末は福島家に来ていますが、子どもの顔を見るのがせいぜいで世話をする余裕はなさそうです。

今朝も、若い女の子の付き添いでオープンキャンパス、という話を聞いてうらやましそうにして、里美さんに〆られつつ、休日出勤していきました。気の毒・・・。

朝は10時前に私だけで白鳥家へ。駐車場に車を入れている間に亜美ちゃんと結子ちゃんが出てきてくれたので、一緒にN大に向かいます。マンションから徒歩15分くらいです。運動にもいい距離な気がします。

学内に入ると、もうはじまっているようで、あちこちに、学部紹介やイベント、サークル紹介などの人たちがいます。雰囲気は学祭にも似ていますが、学祭と違って、学科、研究室の紹介的なものがたくさんありました。。

結子ちゃんが目指している学部学科だけでなく、全体的に模擬授業や、ゼミ紹介などを見ていきます。目的の学部学科の模擬授業は、午後に2つほどあるようで、予約制で結子ちゃんも申し込み済みだそうです。

普通は一人か、親と来ているようで、私は結子ちゃんの「兄」として行動することにしました。なので結子ちゃんにも、白鳥家に着いたときから、「おにいちゃん」と呼ばれています。美人でかわいい妹分が増えるのはウェルカムです♪

学内の移動中、亜美ちゃんと結子ちゃんが両腕に抱き着いてきます。完全に両手に花のデート気分です。うれしいけど、育休中に、ハタチ前の女性2人とデートって、いいんでしょうか。笑

午前は彩ちゃんに先導してもらって3人で廻り、お昼は学食体験に行ってみました。ここも保護者もオッケーでした。安い定食がメインの昔ながらの学食的エリアと、おしゃれなメニューがあるカフェのようなコーナーがあるようです。結子ちゃんの希望で、学食エリアへ。結子ちゃん、和食が好きらしいです。

3人で焼魚の定食を食べながら、まわりを見回すと、女の子たち、おしゃれです。私が大学を卒業してから4年くらい、大学の違い・学部構成の違いの影響もあるかもしれないですが、こちらの大学のほうが私の頃のH大より美人が多い気が・・・。オープンキャンパスなので高校生も混じっているかもしれませんが。

美人の女の子2人を連れて歩いてるせいか、振り返る人が多いです。亜美ちゃんも、何度か同級生らしい女の子に声をかけられていました。そのたびに、「おにいちゃんだよ!」と紹介していました。それでいいんでしょうか・・・。

離れた席からも、ちらちらとこちらを見ている男性もいました。美人が気になるのか、美人を連れた私が気に入らないのか。もしかしたら亜美ちゃんのファンかもしれません。そのうちのどれかだろうと思います。どれにしても私を見る目が厳しいのは一緒です。笑

亜美ちゃんとは、学食でお別れとなりました。帰りも別々の予定なので、そこからは結子ちゃんと2人で行動です。結子ちゃん、2人になっても、私と腕を組んできます・・・。完全にデート状態です・・・。汗

午後は続けて2つ、模擬授業があるようで、1つめは保護者もOKな大教室での模擬授業でした。

さっき学食にいた男性も少し離れたところにいて、こちらをチラチラ見ています。結子ちゃんが気に入ったのかもしれませんが、あげないよ、と思いながら、ちょっと優越感に浸っていました。私のじゃないですけど。汗

結子ちゃんは、真面目にメモをとっているようで、授業終了時も、ちゃんと最後まで板書して、教室を出たのは最後でした。結子ちゃんの真面目な性格が目に見えるようです。いいことです。

そして2つめの模擬授業は申し込みが必要な小規模なもので、保護者は入れないため、私は教室の前まで一緒に行き、終わったころにここに迎えに来るから先に終わったらここで待っててね、と話して、結子ちゃんは教室に入りました。

さっきの男性も、ちらりとみかけました。もしかしたら身内のつきそいで来てた人なのかもしれません。

教室は、建物の一番上のフロアの端にあり、授業を受ける人以外は通りかかったりしないようで、授業が始まると、静かになりました。

廊下を歩いていくと、その突き当りのドアから、屋上にも出られるらしく、ちょっと出てみると、ここだけ他のより1階高くなっていて、隣のフロアの屋上に繋がっていました。いいお天気です。それほど高い建物ではないですが、キャンパスの広さがあるので見晴らしがいいです。

屋上から建物内にもどり、私は学内をフラフラと散歩して、出身校とは違う大学ながら大学の持つ独特の雰囲気を懐かしく楽しみつつ、建物内外を散策していました。

学部棟の玄関の前あたりを歩いているときに、設定していたアラームが鳴りました。授業終了3分前です。そろそろ模擬授業も終わりのはずなので、学部棟に入ろうとすると、ぞろぞろと学生らしき人たちが出てきました。少し早めに授業が終わったようです。

時間前だし、予定してる見たいところはこれで最後と聞いていたので急ぐこともないか、と思ってのんびり教室前に戻ると、結子ちゃんが見当たりません。あれ?ドコ行ったかな?トイレかな?と思ってトイレ前に行きましたが、静かで、人の気配がありません。

私は悪い予感がして、男子トイレの中を確認しましたが、個室も全部空いています。女子トイレ、ちょっと悩みましたが、廊下にほかの人の気配がないのを確認して、意を決してドアをそっと開けてみました。が、個室のドアが全部開いているのが見えました。

その時、廊下の反対側のほうから、ドアにぶつかるような、強く叩くような音がしました。屋上に出るドアのほうです。

急いで行って屋上に出られるドアを開けると、男性が、女性に馬乗りになって、女性にビンタするのが見えました。

女性は、服は乱れてブラウスは前がはだけ、ブラが見えた状態で髪を振り乱した結子ちゃんでした。とっさに体が動き、男に体当たりして吹っ飛ばし、一発殴られたものの、押さえつけてうつ伏せにして馬乗りになってとり押さえ、110番します。亜美ちゃんにも、メッセージしました。

理子さんのほうを見て、「結子ちゃん、大丈夫だった?」と聞くと、半分放心状態で、「お、おにいちゃん・・・」とつぶやきました。

とりあえず上着を脱いで、結子ちゃんに渡して羽織ってもらうと、警察よりも先に、大学の関係者と思われる人が警備員とともにやってきました。警察から連絡があったんでしょうか。

「おまえ、なにしてるんだ!」となぜか私が取り押さえられました。

「違いますよ。女性が襲われてたから助けて、犯人を取り押さえてるんです!」というと、半信半疑のようすで、私を離そうとしません。

そこに警察が来て、今度は警察に私が取り押さえられました。

「だから、違いますって!この女性、結子ちゃんと一緒にオープンキャンパスに来て、模擬授業が終わるのを待って、来てみたらいないので探したら、ここでこの男に襲われてたから、助けたんですってば!」

そう言うと、大学関係者の中から、年配の女性が1人が出てきました。

「さっき模擬授業を受けてくれてた子よね?最後までちゃんと熱心にメモしてくれてて、、アンケートも最後に出してくれたから覚えてるわよ。アンケートだと、お兄さんと来た、と書いてあったけど、お兄さんは?」

と聞きました。が、結子ちゃん、放心状態のままです。

来てくれたのは模擬授業をしてくれた教授?のようです。よかった、と思ったところで、私が取り押さえた男が、「俺です。」と名乗り出ました。

すると、みんなが一斉に私のほうを向き、再び警察官に取り押さえられました。

「いや、違うってば、結子ちゃんと一緒に来たのは俺だってば!結子ちゃん!」と声をかけましたが、相変わらず結子ちゃん、放心状態で固まったままです。

そこに、亜美ちゃんがかけつけてくれました。

「あ、部外者は、入らないで!」

と警察官に言われましたが、「今日一緒に来た者です!」と言ってくれて、そばまできてくれました。そして結子ちゃんの姿を見て驚いて、

「結子ちゃん!!大丈夫?!なにがあったの?!」と言います。

「あなたは?」と警察官に聞かれ、

「今日、この女の子、結子ちゃんと、そこの男性、宮崎さんと3人で、オープンキャンパスに来たんです。」

「そこの男性、っていうのは、こっちの人かい?」

と私が取り押さえた男を指しました。が、亜美ちゃんは、私のほうを指して、「この人です。」コーラルと言います。すると、

「兄は俺だ!」とその男が言い出しました。

「身分証明になるようなものはあるかい?」

その男が、免許証を出しました。結子ちゃんは、亜美ちゃんに促されて、カード入れを出し、亜美ちゃんが「結子ちゃん、私が見て出していい?」と聞いて、保険証を出してくれました。

「姓は同じですね。」え?!

「君は?」と聞かれ、私も免許証を出しました。もちろん、他人です。宮崎です。

「とりあえず、署に来てもらおうか。君も、大丈夫かい?」

警察官は、私と結子ちゃんに言いました。亜美ちゃんも「私も関係者なので行きます。」と言ってくれて、同行してくれることになりました。

相手の男は普通に歩いているのに、私は両腕を警察官に掴まれての移動です。完全に私が連行されています。ガタイがいいので仕方ないかもしれませんが、おかしいぞ!

亜美ちゃんが、聡美さんと、理子さんにも電話をしてくれました。助かる・・・。

警察署では、完全に私に対しては取り調べモードでした。

「本人が兄と来たっていうんだから、お前が襲ったとしか考えられないだろうが!」という扱いです。

「だから頼まれて兄の役をしてきたんだってば!」

「兄って、女の子たち2人ともお前とは他人だろう!」

「もう一人の女の子は前からおにいちゃんって呼ばれてるってさっきから言ってるだろ!」

同じ質問と同じ回答と同じツッコミを繰り返して数時間。しばらくすると、急に口調と扱いが穏やかになりました。どうしたんだろうと思っていると、「帰っていいぞ。」と言われ、取調室?を出ると、聡美さんが立っていました。

「宮崎さん、大変だったわね。」

「いや、まぁ、そうですが、聡美さん、どうしたんですか?」

「亜美に電話をもらって、すぐ来たのよ。でね、結子ちゃんのご両親と電話で話して、我が家に来てることを証言してもらったの。で、昨日、宮崎さんがウチに来て、今日一緒に行くことになってた、っていう話をしたのよ。」

「そうだったんですか。ありがとうございます。私もその話もしたんですけど、ぜんぜん信じてくれなくて。」

「そうみたいね、で、あの大学にちょっと知り合いの教授がいたから、監視カメラとかないの?!って詰め寄ったら、ある、っていうから、さっさと画像出せ、って言って、それを出させたのよ。廊下と、屋上にもあったわ。」

知り合いの教授って、しかも画像出せって・・・。聡美さん、実家が資産家なだけで、普通の主婦だったんじゃないんですか?なんですか?その人脈。もしかして最初の時の私は、敵に回しちゃいけない人を脅してたんでしょうか?汗

「あそこの屋上、最近、イイことというか良からぬことというか、そういうのをする男女の学生が多くて、つい最近設置したらしいのよ。いきなり役に立ったみたいよ。」

「廊下のカメラにね、最後に教室から出てきた結子ちゃんが、トイレに行って出てきたときに、あの男がうしろから抱きついて屋上に連れ出すのが写ってて、屋上のカメラのほうには、あの男が暴力振るったり服を破ったり、馬乗りになったあと、宮崎くんがかけつけて取り押さえる映像が残ってたわ。」

「宮崎さんが、オープンキャンパスに一緒に行ってくれてホントによかったわ。お手柄よ♪」

「そうだったんですね。よかった・・・。で、あの男は・・・?名字も同じらしいですが。」

「実のお兄さんだったわ。前に聞いた、結子ちゃんをレ◯プした、っていう。」グリーン

「なんで・・・なんでオープンキャンパスに行くことがバレてたんですか?」

「結子ちゃんがね、実家のご両親に、うちに来ることを伝えただけじゃなくて、オープンキャンパスに行くことも伝えてあったのよ。お兄さんと結子ちゃんの事情を知らないご両親が、結子ちゃんが大学に行く気になったことを喜んで、お兄さんに、教えちゃってたらしいの。」

「結子ちゃんから、お兄さんとのことは、親には言わないで欲しい、って言われてたから、私からご両親に、お兄さんには伝えないでくれとか言えなかったし、まさかここまでくるとも想像してなかったわ。」

「でもね、さっきご両親が駆けつけて、最初は信じてもらえなかったけど、映像も見てもらって、それでもお母さんは受け入れたくなさそうだったけど、それまでほとんど話さなかった結子ちゃんがやっと口を開いて、高校時代にお兄さんからレ◯プされた話をしてくれて。」

「事情聴取の警察官もその話を聞いて女性に代わってくれてね。急に住み込みで就職したのも、N大を受験することにしたのも、全部お兄さんから逃げるためだった、って言ってくれて。」

「結子ちゃん、証言してくれたんですね・・・。でも辛かったでしょうね・・・。」

「そうね。結子ちゃん、もともとお兄ちゃん大好きで懐いてたみたいでね。余計にショックだったらしいの。でも、レ◯プされても、お兄さんを悪者にしたくなかったみたいでね。」グリーン

「じゃあ、余計に・・・辛かっただろうに・・・。」

「ご両親もね、事実を知って、御夫婦で割れてたわ。お母さんは、お兄さんがレ◯プなんてするわけない、結子が誘ったんだろう、っていう感じで。お父さんはまともだったわよ。兄としてしていいことと悪い事の区別ができてないのは論外だ、って。」

「お母さんに、甘やかされてたんですかね。結子ちゃんも、そういうお母さんなのを知ってたってことなんでしょうね。言っても自分の立場が悪くなるだけだってわかってたんでしょうね。」

「そうかもしれないわね・・・。いまだに、息子命な母親って多いらしいし。ウチの実家も跡取り最優先みたいなところがあるしね。私も気をつけなくちゃ。」

「ところで、帰っていいって言われましたけど、終わってないですよね?結子ちゃん、暴力振るわれてたし、俺も殴られてますよ。」

「その話は、これからしましょうか。」

聡美さんと一緒に、会議室のような控室のような、個室に行くと、関係者が揃っていました。

警察官から、「じゃあ、身内の揉め事、ってことで、これで終了でいいですね。」と言われたので、「それでいいです」というお母さんを遮り、

「待ってください。私は結子ちゃんを助けるために彼を止めようとして、彼に暴力を振るわれました。私は身内でもなんでもないし、傷害罪で訴えますから。結子ちゃんはどうする?」

と言うと、「あの子は悪くないの!あんたが来なければ問題なんて起きなかったんだから!」

と母親が叫びます。

それを無視して「結子ちゃん、どうする?結子ちゃんも殴られてたよね?前にされたことも、合わせて、どうするか考えて。」

というと、母親が私に掴みかかってきましたが、腕をつかんで押さえました。

「暴力!暴力振るわれたわ!おまわりさん!こいつを逮捕して!」と叫んで暴れましたが、「おまえやめろ!」と父親に押さえつけられました。すると、

「・・・私・・・私も、訴えます・・・。」

結子ちゃんが、消え入りそうな声で、答えました。

「兄を訴えるなんて、頭がおかしいんじゃないの!?あんたはだまっておとなしくして兄のいうことを聞いてればいいのよ!」と母親が叫びます。するとお父さんが、

「結子、知らなくて申し訳なかった。こいつは俺達が甘やかしすぎたみたいだ。結子に、そんな辛い思いをさせてたなんて、まったく気づいてなかった・・・すまない。」

とお父さんが、結子ちゃんに深々と頭を下げています。お父さんがまともでよかった・・・。

そこで、実の兄が立ち上がって逃げ出そうとしましたが、逆に警察に、確保されて、連れて行かれました。映像の説得力、すごいです。

「それじゃあ、書類を記載いただけますか?傷害については、診断書が必要なのですが、今ならすぐそこの病院が、ギリギリ間に合うと思いますが行けますか?」と言われ、間に合うなら、と、岡山家のご両親を残して、近くの病院に移動しました。

検査の結果、私は打撲だけでした。これでも全治2週間らしいです。私が先に診察を終えて待合室に戻ると、結子ちゃんはまだ検査中のようで、戻ってきていません。

待合室には、岡山家のお父さんもいました。

「宮崎さん、今回はほんとうに申し訳なかった。結子を守ってくださってありがとうございます。」と深々と頭を下げられました。

「いえ、今日はぎりぎり間に合ってよかったです。私が離れずにいればこんなことにならなかったのに・・・。」というと、

「家のなかで結子がひどい目にあってたことも知らなくて、親としては情けないです。でも、結子をこんなに大事に守ってくれる人がいることも知らなかった。」

「これからも、結子をよろしくお願いします。近くにいて守っていてくださるとありがたいです。」と言われました。あれ?なんか勘違いされてるっぽい・・・?

念のため、紛らわしかった部分ははっきりさせておかないと、です。

「結子ちゃんは、私の妹分みたいな亜美ちゃん、白鳥さんのお嬢さんの友人ですが、結子ちゃん自体が大事な妹分だと思ってますから、もちろん可能な範囲で守りますよ。これからも、私と妻2人とも、結子ちゃんと仲良くさせていただければと思っています。」

「えっ・・・宮崎さんは、結婚されてるんですか・・・」

「そうです。昨日は、結子ちゃんが白鳥さんのところに来てると聞いたので、妻と子ども2人も連れて、結子ちゃんに会いに行ったところだったんです。その時に、結子ちゃんからオープンキャンパスに私が付き添いで行くことを頼まれまして。」

「お子さんも、いらっしゃるんですか・・・」

「岡山さん、宮崎さんご夫婦は、我が家と懇意にしていまして、これからも頻繁に行き来することがあると思います。だから、結子ちゃんのことは、安心して宮崎さんと私たちにまかせてください。」

と聡美さんが言うと、あきらめてくれたようでした。ホッ。

「それより、結子ちゃんとお兄さんの間のこと、ぜんぜん知らなかったんですか?」と聞くと

「高校3年のあたりから、結子が妙に兄と距離をとるようになったとは思っていました。それまでは結構ベタベタしていたんですが。」

「進学を辞めたときも唐突で、せっかく進学したがってたのをどうしたのかと思っていましたが、子どもたちのことは妻に任せっきりで・・・。妻は、女の子は学歴なんかいらない、って、私が話を聞く前に、就職の同意書に判を押してしまっていたみたいで。」

「結子が、仕事が忙しいといって帰省しないのも気になっていました。でも、まさか息子があんなことをしていたとは・・・。今回のオープンキャンパスの話も、私は聞いてませんでした。家内が息子に伝えたようです。知らなかったとは言え、親として、結子には申し訳ないことをしました。」

そこに、結子ちゃんも戻ってきました。医師も付き添って来て、腕には打撲と骨にヒビが、肋骨は1本骨折していたようでした。全治2ヶ月、という診断のようでした。まともに怪我です。押し倒されて頭も打ったようですが、そちらはMRIで検査して問題が見つからないことを確認してくれたようでした。

ケガが片腕と肋骨で、最低限の日常生活はできるものの、当面、重めの荷物を持ったりするのは難しいそうで、残りの仲居の仕事は難しそうです。

「じゃあ、旅館のほうは、早めに辞めたほうがいいかもしれないね。」と結子ちゃんに言うと、うなずいて、「あとで、支配人に相談してみます。」と言いました。

「こっちにいるうちに連絡したほうがいいわね。私からも話してあげるわよ。なんでも言ってね。」

「白鳥さん、なにからなにまで、お世話になってばかりで申し訳ありません。結子も、ほんとに申し訳なかった。なにかあったら、家じゃなく、お父さんの携帯に連絡してくれ。悪いようにはしないから。」

といい、もう一度警察署に戻って診断書を提出して傷害罪の手続きを済ませました。

全部済んだので、帰宅します。聡美さんがシエラで来てくれていたので、私達も乗せてもらって、白鳥家に戻ると、清水さんが迎えてくれました。

結子ちゃんに、「今日は大変だったね。でも、最後まで頑張ったね。」そう言ってハグすると、「おにいちゃん・・・こわかった・・!」そう言って私の胸で泣き出したので、しばらくそのまま、背中をポンポンしながら抱きしめて、落ち着いたところで、腕を緩めて、キスをしてあげると、おずおずと舌を絡めてきて、しばらくやさしくディープキス?をしました。

「少し落ち着いた?」と聞くと、こくん、と頷き、

「はい・・・。今日はほんとに、ありがとうございました。兄とのこと、間に入って助けてくれる人が現れるなんて、想像したこともなかったので、しばらく固まっていてごめんなさい・・・。それがおにいちゃんを犯人扱いされることなるなんて思ってなくて、申し訳ないことしました。」

「俺は大丈夫だったからさ。取調室も初体験だったしね。そう言えば、カツ丼出てこなかったなぁ。食べたかったのに。」そういうと、結子ちゃんも笑ってくれました。

結子ちゃんも落ち着いたようなので、聡美さんと亜美ちゃんには、結子ちゃんの様子によっては私にも連絡してね、と伝えて、2人もそれぞれ抱きしめて、キスをしたあと、「理子さんが待ってるんで、そろそろ帰りますね。」と言って、メッセージで帰る連絡をしました。

さぁ帰ろう、と顔をあげると、清水さんが、なんか私を険しい表情で見ています・・・。なぜ?

よくわからないですが、家で理子さんが待っているので、とりあえず帰ることにしました。

帰宅すると、すでに夕食の時間が過ぎていましたが、みんなが食べるのを待っていてくれました。

食卓について、食事を始めると、理子さんが今日のことを聞いてきました。

「ゆうくん、なんかいろいろ大変だったみたいだけど、結局何があったの?」

「一言でいうとさ、結子ちゃんがね、オープンキャンパスで実の兄に襲われて、俺が助けて警察を呼んだら、俺が犯人扱いされて連行されて、聡美さんが疑いを晴らしてくれて、逆に結子ちゃんの兄を傷害罪で訴えてきた、っていう感じかな?」

「え、なにそれ!なんでそんな事件に巻き込まれたうえにゆうくんが犯人扱いされるの?」

「今日さ、俺、結子ちゃんのお兄さんってことにして付き添いしてたんだよ。保護者枠ってことで。でね、結子ちゃんがお兄さんと来たのに暴漢に襲われた、って扱いになったもんだから、片方が実のお兄さんだったから、じゃあこいつが犯人か!みたいな?」

「うわ~!ひどいね!でも、なんでお兄さんが妹を襲ってるの?会いたいなら普通に会えばいいのに。」

私は、結子ちゃんのこと、どこまで話すか迷いましたが、極めてプライベートなことでもあるし、プライバシー的にもあまり多くの人に知られたくないことでもあると思うので、とりあえず、濁すことにしました。

「高校時代に、結子ちゃん、お兄さんとひどいトラブルがあったらしくてさ、お兄さんから逃げてたんだよ。ご両親にはそれを言えなかったんだけど、オープンキャンパスの話をご両親に伝えたら、それがお母さんからお兄さんに伝わったらしくてね。」

「なんだろ、トラブルって、兄妹ケンカくらいしか思いつかないけど・・・」

「逃げるほどのトラブルって、まさか、兄が妹を・・・?だとしたらひどいわ・・・」

「とんでもないな・・・」

愛美さんもお父さんも、察しがいいです。あみさんも、わかったみたいで眉間に皴を寄せています。課長、その表情、こわいです・・・。千葉夫婦は2人して理解していないようですが、まぁ、いいでしょう。

「診断書貰うために警察の近くの病院に行って検査してさ、俺は打撲だけだったけど、結子ちゃんは肋骨骨折とか腕のヒビとかケガもしちゃってたから、俺と、結子ちゃんで、お兄さんを傷害罪で訴えといた。」

「さすがにこのケガだと仲居さんを続けるのもキツイだろうし、たぶん早めに旅館を辞めて白鳥さんちに来るんじゃないかな。」

「向こうのお母さんは、息子をかばってたけど、お父さんがちゃんとした人でよかったよ。」

「そういえば、ゆうくんが疑われてたのに、どうやって潔白を証明したの?」

「それがね、聡美さん、白鳥さんがね、大学の知り合いの教授に圧力をかけて、防犯カメラの映像を速攻で提供させたら、カメラの映像に襲ってる場面とか俺が助ける場面とかが全部写ってたから。防犯カメラ映像だから顔はわかりにくいけど、今回の場合は服装でどれが誰かが判別できるからね。」

「また白鳥さんか・・・。すごいな・・・。」

「聡美さん・・・ヤバいね・・・。」

「ね、知らないうちにとんでもない人と仲良くなってたよ・・・。聡美さんとなんて、最初、脅したようなもんだったからね・・・。」

「脅したって・・・あ・・・さやかさんのあの話の時ね・・・。」

「そう。あの話の時。」

「え、よくわかんないんだけど・・・」

「宮崎くんの過去の話だから、広さんは知らなくても大丈夫よ?」

「そ、そうなんだ・・・。」

千葉さん、まだ聞きたそうでしたが、里美さんが断ち切ってくれました。ありがたい。

こうして、波乱だらけのオープンキャンパス付き添いの一日が終わりました。

ちなみに仕事に復帰してる千葉さんは疲れすぎているので夜担当からはずれています。

いつもは里美さんと私、それにあみさんと理子さんが交代で、という体制にしていましたが、今日は私が無駄に疲れたこともあり、3枚の布団に、あみさんと理子さんと里美さんと私の4人で寝ることになりました。

あみさんと理子さんに挟まれて寝るのが一番の薬だろう、という判断のようで・・・笑。

そして左右から抱きつかれて就寝、ストンと寝入ったのですが、明け方に気持ちよくて目覚めると、股間がキモチイイ・・・。彩ちゃんも帰ったし、左右に理子さんもあみさんもいる?!だれ?!と思ったら、里美さんでした・・・。

左右を起こさないように、小さな声で「さ、里美さん!なにしてるんですか!」と声をかけると、

「さっき、夜中の授乳を3人でしてさ、私が最後だったから、トイレに行ってから寝ようと思ったんだけど、トイレから戻ってみたらゆうくんのが大きくなってるのが見えて、辛そうだったから・・・」と。それ朝立ちですからっ!毎日なりますから!!

「え~、でも広さんは毎日じゃないよ?」

だから里美さん、千葉さんのシモ情報、むやみに垂れ流さないでくださいってば・・・汗。

と思いつつ、やっぱり研究熱心な里美さんのフェラの威力、抵抗むなしく、あっという間に高められました。

「里美さんっ!出るよっ!」

そう言うと、里美さんは驚くほど喉の奥まで飲み込んで、喉奥を締め付けて強く吸い上げてきました。た、たまらないです・・・!疲れてるとはいえ昨夜出してなかったこともあり、里美さんの喉の奥に、大量に放出させられてしまいました・・・。

里美さんはそれを全部飲み込んで上で、引き続き私のモノをしごきながら舌を絡めて強く吸い上げ、残ったすべてを吸い出してくれました。

里美さんのフェラ、前よりすごいです。気持ちよかったです。千葉さん、ごめんなさい。

「んふふ、ごちそうさま。やっぱりゆうくんの、おいしい♪ありがとね!」里美さんはそう言って、布団に入りました。私も消耗したので再び夢の中へ・・・。

この話の続き

オープンキャンパスで結子ちゃんが襲われ、私が連行され、結子ちゃんの兄が捕まった波乱の日の翌週の土曜日。千葉さんは今日も休日出勤で不在です。気の毒。みんなで午後のお茶をしていると、聡美さんから電話がありました。「ええと、白鳥さんからです。先日の話だと思います。みんなで聞きますか。」#ブルーそう…

-終わり-
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