官能小説・エロ小説(約 9 分で読了)
【評価が高め】同僚女性の弱みを握っていやらしい事をする話③(2/2ページ目)
投稿:2025-08-11 07:09:17
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止めどなく精子が放出される。
彩香が僕を抱きしめて、体を小刻みに震わせている。僕もキツく彩香を抱きしめた。
二人の荒い息遣いだけが響いている。
どれくらいの時間、抱き合っていたのだろうか。
しばらくしてから、どちらからともなく体を起こした。
僕が下になっていたため、僕の下腹部は精子にまみれていた。
「シーツが汚れるから、とっとと処理して」
彩香が僕にティッシュを放り投げる。
僕はのそのそとコンドームやチンコを掃除した。
「悪いけどさあ、今日はこれ以上相手できないわ」
彩香が言う。
「上になると、消耗が激しいんだよ。いいでしょ?あんたも童貞捨てられたんだし」
僕自身、十分満足していたので異論は無かった。
「う、うん……彩香ちゃん、有り難う。すごく気持ち良かった」
彩香は鼻で笑うだけだった。
それぞれシャワーを浴びて身支度を整える。
焼肉を食べに行くまでにまだ時間があったので、アパートで少し時間を潰すことにした。
スマホをいじったり、雑談を交わしたりする。
僕は気になった事を彩香に聞いてみた。
「ねえ、彩香ちゃん」
「ん?」
「…彩香ちゃんは……か、彼氏っていないんだよね?」
「え……うん…そうだけど……なんで?」
「あ、い、いや、一応、エッチしたからさ……彼氏がいたら悪いなあって」
「…ああ…まあ…その辺は大丈夫でしょ」
彩香の歯切れがなんとなく悪い。
なんでコンドームがあったのか。僕はそれ以上は聞けなかった。
「あっ、ていうかさあ」
彩香が思いついたように言う。
「エッチしたからって彼氏面しないでよね。あんたは飽くまで、ただの同僚でしかないんだからね」
「…アハハ……心得ております」
その後、時間になると僕達は焼肉屋へと向かった。
彩香は宣言通り、これでもかと言う程の注文をする。ビールも美味そうにあおっている。
僕もそこそこ飲み食いはする方だ。
二人で楽しく会話をしながら食事を進める。
彩香が屈託なく笑う。ふと、僕は彩香への嫌悪感が消失しているのに気が付いた。
思わず笑みがこぼれてしまう。
「楽しそうだね」
彩香が言う。
「うん…ぼ、僕、女の人と二人で食事に行くの、初めてだからさ」
「アハハハハ…エッチの方が先って、どんな人生なの?」
言われてみれば奇妙な話だ。僕は自嘲的に笑った。
「…山下君、素材はいいんだけどなあ」
彩香がじっと僕の顔を見る。
「ちょっと、磨いてみるのもいいかもなあ。意外と化けるかも」
彩香が独り言をぶつぶつと言う。
じっと見つめられて、僕は少し気恥ずかしくなってしまった。
デザートもしっかり食べて、僕達は焼肉屋を後にした。
それなりの額を僕が支払ったが、僕は大満足だった。
彩香をアパートまで送る。
「ねえ、次はいつにすんの?」
彩香が問いかけてくる。
「…え?」
僕は一瞬、答えに詰まった。エッチをしてくれるのであれば、一回で終わらせる約束だったからだ。彩香は忘れているのだろうか。
「…エ、エッチしたから…もう、終わりでもいいけど」
言わなくても良かったのに、つい、言ってしまった。
「あ、そっか……でも、焼肉と引き換えだったからなあ……あと一回、やるのもやらないのも一緒じゃない?」
「あ、彩香ちゃんが、相手してくれるのなら……は、はい、お願いします」
「うん」
彩香のアパートに着く。
「じゃ、じゃあ、また会社で」
「うん、今日はごちそうさま」
彩香がアパートのドアを閉める。
僕はしばらく、その場で立ち尽くしていた。
思いがけず彩香とセックスをすることに成功した僕。あの日以来、僕は寝ても覚めても彩香のことばかりを考えるようになってしまった。以前は、その人間性に嫌悪感を抱いていたこともあったけれど、そうしたマイナスの感情はほとんど無くなっていった。彩香の笑顔を思い浮かべるだけで、胸が締め付けられる。彩香…
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