浜辺はブルマに手をかけると、一度ぐっと引き上げた。少し脱ぐのをためらったようだった。
それからじわじわとブルマを下ろしていく。
ちらっと白いものが見えたような気がしたところで、また手を止め、それから思い切ったようにブルマを脱いだ。
その間30秒にも満たなかったはずだが、スローモーションのように鮮明に思い出す。純白のパンツの布地が顔を出し、ブルマが裏返りながら膝まで下げられていく瞬間を。
ブルマが床に落ちたあと、浜辺はそれを拾わずに、背中のブラジャーのホックに手を伸ばした。
プツン、プツンとホックが外れ、肩紐が滑り落ちた。純白のブラを抜き取ると、浜辺は床に丸まったブルマを拾い上げ、ベンチの上に畳んで置かれた制服の上にちょこんと置いた。
胸を両腕で隠しながら振り返った浜辺は、私と目が合うと、気恥ずかしそうにぎこちなく微笑んだ。
そこではっと我に帰った私は、教師としての任務に立ち戻った。
まずは体重。浜辺は胸を隠したまま、そろりと計りに乗った。男子の場合なら手を下ろさせるが、流石に浜辺にそれを強いるのは可哀想で、そのまま計測した。
42キロ付近で小刻みに揺れる針を目で追いつつ、その針の先にあるパンツにも意識が向いてしまう。
パンツはピッタリと下腹部に張り付き、太ももの付け根に沿って切り上がっていた。スベスベな肌と柔らかそうなパンツ、ささやかで綺麗なヘソに内股気味になった腿。全てが芸術品に見えた。
次は身長だ。彼女が背を向けてる僅かな時間に、うなじのラインを視姦する。白く透き通った肌は、薄暗い夕暮れの保健室でも輝いて見えた。150cm。まだまだ小さい。
続いて座高。測定しようとして、ドキっとする。測定器に腰掛けた浜辺を、私は上から見下ろす格好になる。乳首は相変わらず両腕で隠されているが、深い谷間があらわになっていた。小さくて未熟に見えていた彼女が、案外立派に発達したモノを持ってることを悟った。
「次は…胸囲か…」
なるべく動揺を隠して、次の測定項目を告げる。とはいえ、内心は興奮が抑えきれない。いよいよ浜辺のおっぱいが晒されるのだ。彼女もそれを理解してるはずで、恥ずかしげに俯いてうなづいた。
「もう少し前に来て…そうそう。それで…少し…腕を上げて…」
パンツ一枚の美少女と、間近に向かい合っているのだ。私の首筋には緊張で汗が流れた。
浜辺はゆっくりと、しかし着実に腕を上げた。
手のひらの影から、焦茶色の乳輪が現れ、同じ色のぷくっとした乳首が出てくる。
永久に眺めていたいところだが、彼女の心情を察し、手短に終わらせてやろうとする。背中にメジャーを回そうとすると、まるで私が浜辺の裸体に抱き付かんとする形になり、顔もおっぱいと触れそうになる。
メジャーは乳首の前で合わせるのが基本だが、さすがに触れるのは可哀想かと思い、身体の正面で合わせようとする。だが上手くいかない。どちらかの乳首からメジャーが外れてしまうのだ。
そうすると私は余計に焦ってしまい、8回くらいやり直した。胸を丸晒しにした浜辺もまた余計に恥ずかしそうにしている。
さらに2回くらい失敗したあと、とうとう私は浜辺に断った上で、マニュアル通りに乳首の前でメジャーを合わせる。
手が小刻みに震えてしまうのを抑えようとした瞬間、誤って指が乳首に触れてしまった。
「ご、ごめん」
思い切り動揺が出てしまった。
「いえ、大丈夫です」
そう言う彼女も、顔を紅潮させている。
一瞬指裏に走った、つるんとした感触が脳裏に残ったまま、私は意を決してメジャーをしっかり乳首に押し当てた。
80センチに迫る、しっかりしたバストだった。メジャーを外すと、乳首が先ほどと比べて球体に膨らんでいた。緊張かメジャーの度重なる摩擦か、浜辺のおっぱいを力ませてしまったようだ。
ここまでは他の生徒と同じ測定項目。問題はここからだった。
私は事前の取り決め通り、保健室からおばちゃんの自宅に電話をかけた。スピーカーを入れて、身長・体重・座高・胸囲を終えたことを告げる。
「じゃあ次はヒップね。尾骶骨に合わせてメジャーを水平に回して」
おばちゃんの指示に従い、メジャーを浜辺のパンツに沿って回す。きゅっとメジャーを引くと、メジャーが食い込むのは、パンツが柔らかいからか、あるいは尻が柔らかいからか。
水平からズレた部分を修正する際に、私の手は何度もパンツに触れる。女子中学生の下着に触れるなんて、測定以外であれば犯罪でしかない。メジャーを解いて初めて、私は自分が息を止めていたことに気づいた。
続いておばちゃんから指示されたのは、両足の長さの測定だった。ここからが大変だった。
-終わり-