体験談(約 21 分で読了)
バイト先の先輩の娘さんとの、波乱万丈な恋物語・番外編27 そんなヒロシに騙されて(1/2ページ目)
投稿:2023-01-10 13:00:06
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俺の名前は誠人(マサト)。エッチな体験談に入る前に、先ずは、自分の生い立ちを語る事を許して貰いたい。俺の両親は、俺が物心つかないうちに離婚し、親父の顔はおぼろげにしか覚えていない。お袋はシングルマザーとして様々な仕事を渡り歩き、時に親父以上に厳しく、時に親父の分までも俺に愛情を注…
「マー坊」#ブルーと「せっちゃん」#ピンク…「バカ夫婦」のエッチな体験談に多数の応援を頂き、エチケンを訪れる数少ないバカ夫婦のファンの皆様には本当に感謝致しております。m(__)mペコリ相変わらず読み辛い、拙い乱文では有りますがバカ夫婦と子供達、そして友人達との人間模様をお楽しみ下さいませ…
「マー坊」と「せっちゃん」…「バカ夫婦」のエッチな体験談に多数の応援を頂き…エチケンの数少ないバカ夫婦のファンの皆様には心から感謝致しております。m(__)mペコリ
相変わらず読み辛い、拙い乱文ではありますがバカ夫婦と友人達、そして子供達の人間模様をお楽しみ下さいませ。
尚、予めお断りしておきますが今回はマー坊とせっちゃんのエッチは無しで御座います。御了承下さいませ。
登場人物スペック
「誠人(マー坊)」→洋食レストランで働いている、仮性包茎でちっぱいスキーなコックさん。せっちゃん命のクソ真面目な一穴主義者。
「節子(せっちゃん)」→23歳で4人の子供達のお母さんになった、輪姦被害経験の有るアニメ顔のちっぱい若妻。マー坊命のちょっぴりヤキモチ妬きな一棒主義者。
「鉄さん」→誠人が働いている洋食レストランの先輩コックにして、節子の父親。厳つい強面で、仕事には滅茶苦茶厳しいが孫達にはジジバカ全開の根は良い人。
「鞠子」→誠人の中学時代のクラスメートで、今はネイリストをしている「アイドルマスター」の浅倉透似の美女。スポーツ万能で愛車の真っ赤な86を乗り回すのが趣味だが、「口より先に手が出る」残念な性格。今回の体験談の主役的存在。
・・・
「お姉ちゃんのお見合い相手…お姉ちゃんと両親の財産だけならまだしも…アタシとお姉ちゃんの❝姉妹丼❞、挙句の果てにはアタシ達ローゼスを❝性奴隷にしてのハーレム化❞を狙っていたって弁護士さんから聞きまして…」
「そう、でしたか…本当に、大変でしたね…」
「こないだエロ漫画家の貴子さんにその事話したら…❝うわぁ…ガチでキモ過ぎる、いくら私でもそんな筋書き無理だわぁー❞ってドン引きしてましたからね…」
「そりゃあ引かない方がおかしいですよ…現に男性の自分も目眩がしそうな感じですから…」
「本当に居るんですね…❝性器に脳味噌がくっついてる❞男性って…。まぁ…❝怪我の功名❞って言ったらアレですけど…その時の担当弁護士さんとお姉ちゃん、何だか良い関係になっちゃいましてね…」
此処は俺が働いている洋食レストランの…ガールズロックバンド「ローゼス」の皆さんの、実質的な指定席である6人掛けのテーブル。
俺はせっちゃんの中学時代のクラスメートであるベーシストの巴さんの…丁度一回り歳が離れた姉で、せっちゃんのパート先の洋菓子店の店長である静さんのお見合いの顚末を聞かされていたところに。
「やっほー、誠人クンこんちは~!おっ、今日はローゼスのみんなも勢揃いしてるじゃない!どう美波ちゃん、この間の薔薇のネイルは!?」
今日は真新しいショートコートに履き慣れた感じのロングブーツ、そして暖かそうなタータンチェックのスカートを履いた鞠子が入店してきた。
「あっ鞠子さん!このネイルインスタにアップしたら忽ち大反響になりまして…❝このネイル、何処のお店でやってもらったの!?❞って問い合わせのオンパレードですよ…」
「おっ、ネイリスト冥利に尽きるお言葉有難うね!みんなもネイルで困った事が有ったら何でも頼って来てね、❝お友達価格❞でネイルしてあげるから!」
「そうしたら鞠子…御注文は例によってオムライス?」
「うん!今日は…デミグラスソースを御願いね!」
「はい、オムライスデミグラスソースをお1つ…それではコチラのお席にどうぞー!」
・・・
「うん誠人クン…何時食べてもこのお店のオムライスすっごく美味しい!」
「有難う御座います…それではごゆっくりどうぞ!」
「あっ…誠人さんすいません、ちょっと宜しいですか!?」
「はい、光さん少々お待ちをっ!…ん?この写真ってもしかして…肉じゃがですか?」
「はい、巴のお姉さんのお見合いの話を聞いて…❝自分も女子力上げないとちょっとヤバくない?❞って衝動に駆られて…それで先ずは肉じゃがに挑戦してみたんですけど…」
「あの…ちなみにこのジャガイモって…メークインですか?それとも…男爵ですか?」
「あの…確か、男爵ってジャガイモだった様な…」
「光さん…コレ、結論から言うと❝煮過ぎ❞ですね。男爵ってとっても煮崩れしやすい品種ですんで、先ずは断面をしっかり焼き付けると煮崩れしにくくなりますよ…あ、いらっしゃいませ!あの、お一人様…」
…と、其処に入店してきたのは…まるでバーチャルアーティスト・松永依織の様な、腰まで届く長い茶髪のポニーテールが特徴的な女性。
その女性は俺の呼び掛けを無視して店内を見渡し…つかつかと鞠子がオムライスを食しているテーブルに歩み寄ると。
「この…泥棒猫!」
と怒鳴るや否や。
その女性は鞠子の顔を…オムライスに押し付けたではないか。
「ぐぶっ…な、何すんじゃあこの暴力女ぁぁぁぁ!」
と怒鳴り返すや否や…鞠子は押し付けられたオムライスが乗せられた皿を、その女性の横っ面に叩き込む。
お互いふわとろ玉子とデミグラスソース、そしてチキンライスまみれになった「般若の形相」でキャットファイトをおっ始めた2人の女性を俺は信彦、そしてローゼスの皆さんと力を合わせて必死に引き剥がす。
「誰が泥棒猫じゃコラァ!…ってちょっと誠人クン、変なところ触んないでよ!」
「この期に及んでまだすっとぼけんの、この泥棒猫!アタシの宏志にちょっかい出しておいてタダで済むと思うんじゃ無いわよ!」
「おい、そこの二人…何やってんだゴルァ!此処じゃ他人様の迷惑だ、この店を出禁にされたくなきゃあ続きは事務所でやって貰えませんかねぇ!?」
「・・・」
「・・・」
「おうっ、マー坊にノブノブ!このお二人さんを事務所に連れてってくれや!それとローゼスの皆さんも申し訳ねぇが、証人として着いて来てくんなせぇ!」
・・・
「だー、かー、らー!宏志はアタシのお見合い相手だっつってんでしょーがぁ!アンタの言う婚約こそ、アンタの頭の中の妄想なんじゃないの!?」
「じゃあ聞くけどさあっ!この婚約指輪が目に入らない訳えっ!?確かに結納はまだやってないけどね、もう丸3年も同棲してるんだから実質的な婚約者みたいなもんよ、この泥棒猫!」
「まだ言うか、この暴力女!」
「ちったぁ身の程を知りなさいよ、この泥棒猫!」
…てな調子で。
洋食レストランの事務所に連行された2人の女性が、渡されたタオルで顔を拭うや否や…またもや激しい罵り合いを繰り返す様は文字通り「無限ループってこわくね?」状態。
「大体アンタ!先月の15日に、アタシのマンションで宏志とエッチしてたでしょーがぁ!」
「…は?先月の…15日…?」
「何すっとぼけてんのよ、アタシの留守を良い事に宏志を寝取ろうなんてさぁ!アンタみたいなのを❝泥棒猫❞って言わなかったら、なんて呼べば良い訳なのっ!?」
「いや…その日…アタシ、確実なアリバイが有るんだけど…」
「…アリバイ?」
「ねぇ…光ちゃん。みんなの出番が終わった後に撮った写真…あれまだ残ってる!?」
「ちょっと待って下さいね、鞠子さん…すいません店長さん、机お借りします!」
呟くと光さんはノートパソコンを立ち上げ、写真フォルダを検索し始めた。
「ええっと…あー有った有った!コレでしょ鞠子さん!」
「そう、コレコレ!どう、コレが動かぬ証拠よっ!何なら当日のライブのチケットの半券もまだ残ってるし…」
「え…?それじゃあ、あの情事の後の光景って…何だったの…?」
「あの…すいません。その写真って…」
ポニーテールの女性は無言でデジカメを取り出し…恐らくはラブジュースと潮で湿ったベッドシーツと、ゴミ箱に無雑作に捨てられていた、口を縛ったコンドームと無数のティッシュの山の写真を俺達と鞠子、そしてローゼスの皆さんに披露する。
「うっわあ…ガチで生々しいわぁ…」
「コレは…合成写真の確率は限りなく低そうですねぇ…」
「やっぱり写真屋さんの娘…見る目が違うわ…」
「…あのさ。この写真撮影した時間って…憶えてる?」
「夕方位の…そう、6時半過ぎだったわ」
「ならアリバイ成立だね、この写真撮ったのは6時ちょい過ぎだもん。4時位からライブハウスに居てローゼスのみんなの出番が5時半位からだから…」
「…ゴメン」
「…え?」
「勘違いとは言え…酷い事しちゃって…本当に御免なさい…」
「…あのさ」
「…え?」
「アンタの言う事に嘘偽りが無ければ…宏志の奴、アタシとアンタ…そしてもう一人の女と三股掛けてた…って事でしょ?」
「そう…なるね」
「だったらさぁ…宏志から、たんまり慰謝料毟り取っちゃわない?」
「慰謝料…」
「…そう。アタシ正直…もう宏志に冷めたわ。アンタみたいな婚約者(仮)が居ながら…アタシとお見合いなんかする男なんか…正直、信じられないわ…」
「信じられない…確かに…」
「でしょ!?そんな脳味噌と性器が直結してるヤリチン、ガツンと一発正義の鉄槌をブチかまさないと気が済まないわぁ!」
「…そうね。言われてみれば宏志の奴…口を開けば二言目には❝ヤラせろ、ヤラせろ❞だったし…結局アイツ、ヤレれば誰でも良かったのね…」
「あ…そうだ。まだアンタ…じゃない、あなたの名前、聞いてなかったね…」
「…美鈴。❝美しい鈴❞って書いて、美鈴…」
「アタシは鞠子。❝蹴鞠の鞠❞って書いて、鞠子…」
「そうしたら…先ず何から手を付ける?」
「あの…横からすいません…。こういう時は先ず、❝継続的な不貞の証拠❞を集める事ですね。❝1回だけでは行きずりの情事❞で済まされちゃうらしいんで、2回、3回と不貞を重ねていた証拠を集めるのが、吉らしいです…」
「うわぁ…やっぱ修羅場経験者の言葉は重みと説得力が違うわぁ…」
「ちょっと、慶子…アタシだって好きで修羅場に巻き込まれた訳じゃないんだからね!」
「あの…その宏志さんの顔写真って、有りますか!?もし万が一ライブハウスとかに出入りしてきたら、見知らぬ女性と一緒かチェックしますんで!」
「コレが…宏志の顔写真です…」
「成程…すいません、この写真スマホに取り込ませて下さい!私達のホームグラウンドのライブハウス❝リズムボックス❞に出入りしているバンド仲間にも、女性と出入りしていないか確認してみますから!」
・・・
「それで…鞠子さん…」
「あー…結果は超ど真っ黒。誠人クンから紹介された弁護士事務所の女性の弁護士さんに証拠の写真見せに言ったら…❝コレだけ不貞の証拠が有れば、仮に裁判になっても100%勝てます❞って言われたもん…」
「その宏志って男…どんだけ猿なんだよ…」
此処は鉄さん宅のリビングで行われている、女子会の一幕。
鞠子は美鈴さん共々…ローゼスの皆さんに収集して頂いた証拠と興信所の調査結果を女子会の皆さんに披露していた。
因みにせっちゃんはリビングの一角で…我が子達や怜王クンや萌虹花ちゃん、葵ちゃん達の「おこちゃま軍団」と尻取りをして遊んでくれている。
「ぐすっ…アタシって…どんだけ男を見る目が無いの…」
「美鈴さん…でしたっけ!?アタシみたいにシンママにならずに良かった…って、考えられません!?」
「樹里愛さん…」
「確かに…ね…」
「それで…」
「宏志のスマホから…メール転送する設定したらさ…アタシ以外の女性当てに…❝今度の金曜日にエッチしよう❞ってメールが入って来てさ…アタシ、思わず吐いちゃった…お酒1滴も飲んで無いのに…」
「それで…その宏志って人とは…」
「勿論…婚約破棄します。私と言う実質的な婚約者が居ながら平然と他の女性と関係を続ける男となんか…これ以上、一緒に居続ける事自体、気が狂いそうな感じです…」
「酷い…その宏志ってヤロー、絶許だね…」
「それで昨夜…意を決して、父にその事を伝えたら…❝やる以上は、徹底的に叩き潰せ❞とだけ、言われました…」
「それで誠人クン…女性の弁護士さんから、❝不貞の現場を急襲して、言い逃れの出来ない証拠を抑える❞って提案されたんだけど…」
「その突入に俺にも協力してくれ…と?」
「早い話がそう言う事。当日は…興信所の所長さんも凸に参加してくれるんだけど…その、女性4人居てもハッキリ言って不安は拭えないし…男性が1人多いだけでも、結構安心感が違うからね…」
「分かった…鞠子」
・・・
「ねぇ…誠人さん…」
そして、俺達バカ夫婦の寝室。
俺とせっちゃんは早矢斗、沙知子を間に挟んで、お休み前の会話をしていた。
「婚約者が居る女の人とお見合いって…そんな事、本当に有るのかな…」
「有っても不思議は無いと思うよ。多分その宏志って男…言葉巧みに紹介した人を騙したんだと思うんだ…」
「俗に言う…❝キープ❞って、アレですか…?酷い、そんなの…」
「俺も、同じ男として…絶対に許せねぇな。女の人を文字通り、❝物❞って言うか、❝オナホ❞扱いする男なんてよ…」
「誠人さん…」
「せっちゃん…そんな❝人間のクズ❞っつーか…❝男のクズ❞、キッチリ法的にお仕置きしてやらないと気が済まねぇよ。鞠子達の様な女性が二度と、そんな❝クズ野郎❞に引っ掛からない様に…」
「そうだね…そんな最悪な男から鞠子さん達が開放されると良いよね…」
「そうだね…せっちゃん」
「だから…誠人さん。その最低な❝クズ男❞に…キッチリお仕置きしてきて下さいねっ♡」
「有難う…せっちゃん…」
「ぐーぐー…ぐーぐー…(-"-)」
「おまえがすきだと…みみもとでいったぁ…(-ω-)」
「すやすや…すやすや…(●--●)」
「それじゃ…せっちゃん。時間も時間だし、今日はもう寝ようか?」
「そうですね…誠人さん。あの…誠人さん…」
「何?せっちゃん…」
「コレからも節だけの事を…好きでいて下さいねっ♡」
「勿論だよ…せっちゃん。それじゃ、お休みなさい…」
・・・
「済まねぇな、慎也。折角の新婚生活に水を差す様な御願いしちまって…」
「何…気にするこたぁないさ。寧ろ千夏の方がノリノリだったからな、❝そんな女の敵に掛ける情けなんて無いわ、徹底的にお仕置きしてこーい!❞って感じでよ…」
「早々と千夏にイニシアチブ握られてんな、慎也…」
「ま、普段は千夏の尻に敷かれる方が寧ろやりやすいからさ。その代わり、イザと言う時は俺が千夏を引っ張って行くつもりだからな…」
「おっ、慎也クンかっけー!」
「皆さん…夫婦間で良い信頼関係を築いていらっしゃるんですね…羨ましい…」
「…美鈴さん。❝夫婦間の信頼関係❞ってのは…一朝一夕に作り上げられるものじゃないんです。時に本音をぶつけ、時に我儘を主張しあい…その上でお互いを労り、そして思い合うのが…」
「すいません…皆さんお静かに。どうやら…始まったみたいですね…」
真冬の夕闇が迫る中、美鈴さんがお住まいのマンション近くの有料駐車場に駐車させた興信所のワゴン車の中で…雑談に興じていた俺と慎也、鞠子と美鈴さん、それに女性の弁護士さん2人は元陸自の所長さんの言葉の前に口をつぐむ。
美鈴さんの許可と協力を得て…予め設置しておいた盗聴器の音声をイヤホンで聞いていた所長さんは、こっくりと頷くと車外へ指を指し…俺達に下車を促す。
「それでは…美鈴さん、鍵を貸して下さい。後○○先生はビデオカメラを、●●先生はデジカメを御願いします…」
そして美鈴さん宅前までやって来た、チェーンカッターを握った所長さんの言葉に美鈴さんは自室の鍵を手渡し…所長さんは静かに鍵を差し込む。
チェーンロックの掛かっていないドアは静かに開き…所長さんは俺達を室内に誘導すると再び静かにドアを閉め、不要になったチェーンカッターを下駄箱の上に置く。
皆抜き足・差し足・忍び足で寝室に近付くと…ローゼスの皆さんの曲に入り混じって…「あっ…ああん…宏志…宏志ぃ…」と言う女性の喘ぎ声が聞こえてくるではないか。
「あの…良いですか?」
所長さんがこっくりと頷くのを確認した美鈴さんは、室外からドアノブの中央部の窪みにヘアピンを差し込み…寝室のドアロックを解除すると、そっとドアを半開きにする。
掛け布団が掛けられたベッドの上では…「あっ…ああん…ああん…出して…中に出してぇっ…」と言う悶声と共に、明らかにピストン運動と思しき、前後にうねうねと動く仕草が。
「アンタ等…人のベッドで何やってんだコラァ!!!」
流されていた曲にも負けない怒鳴り声を上げ、美鈴さんが掛け布団を剥ぎ取った次の瞬間…俺達突入部隊の人間は皆、「(д)°°」の顔文字状態になっていた。
何故なら、布団の中にいたのが…2人では無く、3人だったからだ。
正常位で合体して快楽を貪る全裸の男女の傍らには…男性の指マンでトロ顔になっている、矢張り全裸のもう1人の女性が潮を吹きながら、白目を剥いて絶頂に達していた。
「イク…イク…イッちゃうっ…♡」
「あぁ…?何だお前等…やっ…やべぇ、出…出…出るっ!」
俺達突入部隊が見守る中で…宏志と言う男は正常位で繋がっていた女性の膣内に…大量の「赤ちゃんの素」を発射。
その一部始終を2人の弁護士さんのデジカメとビデオカメラがバッチリと画像、そして映像媒体として焼き付けていた。
「オイコラ宏志ぃ!コレァ一体どーゆー事よっ、アンタの返答次第じゃ容赦しないわよっ!」
「宏志…そもそもこの女2人とはどーゆー関係なのよっ!」
「…うっせーな」
「はぁ!?」
「❝浮気は男の甲斐性❞っつーじゃねぇか。こんなんで一々グダグダ騒いでんじゃねーよ、このヒス女共が。寧ろ寛大な心で、浮気を受け流すのが❝出来る女❞だろーがよ」
「宏志…アンタそれ、本気で言ってんの?」
「本気も本気。そもそもなぁ美鈴に鞠子、お前等がいけねーんだぞ、いつまで経ってもヤラせねーお前等がよー」
女性の膣からイチモツを引き抜き、「赤ちゃんの素」に塗れたそれなりのデカさのイチモツを突入部隊一同に見せ付けながら…宏志は悪びれもせず…寧ろ自慢気にベラベラ喋りまくる。
「どしたのぉ、宏志ぃ?あー…何ぃこのオバサン達ぃ?」
「お…オバサン?」
チラッと鞠子と美鈴さんを見ると…素人目にも分かる程、こめかみの血管がピクピクしている。
2人共…宏志の身勝手極まりない言い分に必死に怒りを抑え込んでいるのが良く伝わって来た。
「あのさ…1つ聞いて良い?アタシに宏志とのお見合いセッティングした人…誰だか忘れたの?」
「あぁん?取るに足らねーあんなオッサンに、何が出来るってんだよ。あぁ?」
「それよりオバサンさぁ。さっさとココから出てってくんない?アタシこのお家、チョー気に入っちゃったからさぁー」
「ほーらオバサン達は出ーてーけー!出ーてーけー!」
「アンタ等…黙って聞いてりゃ…ふざけんのもいい加減にしろぉーーー!!!」
と、鞠子が3人に怒鳴り付けると。
台所に引き返した鞠子が…手にした美鈴さんのやや小振りなフライパンを、宏志の頭ヘ手加減無しで振り下ろしたのだ。
「パッコォーン!」と言う…「頭蓋骨共々脳味噌も真っ二つになったんじゃないのか?」と思う様な快音と共に、宏志は頭頂部を抑えてうずくまる。
「兎に角お前等…今すぐ此処から出て行けーッ!誰が何と言おうと…此処はアタシが、自分のお金で手に入れた家だぁーっ!!!」
と叫び散らしながら。
美鈴さんは床に脱ぎ散らかしてあった3人の衣類を…ベランダから文字通り、元関脇・水戸泉関の塩撒きの様に、真冬の寒空の下へと放り投げる。
「ちょっと…ちょっと何すんのぉっ!」
「よーし美鈴さん、宏志の携帯確保!悪い、誠人クンに慎也クン、そこの雌猫2人の携帯もさっさと確保して!」
「よしっ、スマホ1台確保!慎也、もしかしたら美鈴さんが投げ捨てた中に携帯が有るかも、確認してきてくれ!」
「おうっ、分かった誠人!」
「ぐううっ…てめぇ…俺にこんな事して…タダで済むと…」
「宏志さん…とおっしゃいましたか。貴方への傷害罪よりも…貴方の不貞行為の方が、遥かに罪は重いですよ…」
「…あぁ?!」
「あぁ…申し訳ありません、自己紹介がまだでしたね。私は、こういうもので御座います…」
阿鼻叫喚の極地と言っていい混乱状態にも関わらず…ビデオカメラのスイッチを切った女性の弁護士さんは顔色一つ変えず、フリチン状態の宏志に自らの名刺を差し出す。
「べ…弁護士…!?」
「あの…取り敢えず、その薄汚いイチモツを隠して頂けますでしょうか?後そちらのお2人の女性の方々も、何か身に纏って下さい…」
興奮状態からようやく素面に戻った鞠子が…美鈴さん共々不承不承と言う表情を顕にしながら、宏志と2人の女性にバスタオルを手渡す。
「私はコチラの美鈴さんの…代理人として契約した○○と申します」
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(2020年05月28日)
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