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官能小説・エロ小説(約 43 分で読了)

プール(水着で入るお風呂)に誤って全裸で入ったら(5/6ページ目)

投稿:2025-08-12 17:19:35

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本文(5/6ページ目)

彼女たちの視線が、自分の身体に注がれていることを意識するたび、羞恥が波のように押し寄せる。

ロッカールームの扉はすぐそこにあるのに、距離が果てしなく遠く感じられる。

女性たちは、彼の反応を見届けるように、ゆっくりと歩み去っていく。

彼はようやく一歩を踏み出し、扉の向こうへと逃げ込むが、心のざわめきはしばらく収まりそうになかった。

***

彼は扉まであと数歩のところで立ち止まっていた。先ほどの衝突と、彼女らに声かけられたことでで生じた混乱がまだ頭の中に渦巻いている。二人の女性は、まるでその場を離れる気配もなく、彼の前に立ちはだかるようにして言葉を投げかけてくる。

「すっごく…立ってるね」

一人が、わざと声を潜めながらも、はっきりと聞こえるように言った。彼の顔が一瞬で赤く染まる。視線を逸らそうとするが、彼女たちの目は彼の動揺を見逃さない。

「恥ずかしくないんですかぁ?」

もう一人が、首をかしげながら問いかける。その声には、無邪気さと意地悪さが混ざっていた。彼は口を開きかけるが、言葉にならない。喉が乾き、声が出ない。

「…なんか白いのでどろどろ」

「くすくす…」

二人は笑いをこらえながら、彼の様子を観察している。彼はその場に立ち尽くし、身体を縮こまらせるようにして視線を下げる。逃げたい。隠れたい。けれど、足が動かない。

「なんでそんな恥ずかしい格好してるんですかー?」

その言葉は、彼の羞恥心にとどめを刺すようだった。彼は自分の姿を意識しすぎて、呼吸すら浅くなっている。肌にまとわりつく空気が、まるで視線のように感じられ、全身が火照る。

ロッカールームの扉はすぐそこにあるのに、彼の足はまるで地面に縫い付けられたように動かない。彼女たちの言葉は、軽やかで、楽しげで、しかし彼にとっては逃げ場のない檻のようだった。

言葉は彼の皮膚をなぞるように通り過ぎ、心の奥に沈んでいく。羞恥はすでに限界を超えていた。それはもはや感情ではなく、彼の存在そのものを塗り替える力だった。

彼は自分の足元を見た。地面は確かにそこにあるのに、立っている感覚が希薄だった。まるで空気に浮かんでいるような、不確かな重力。彼の輪郭は、周囲の視線によって削られ、曖昧になっていく。

そして、心の奥に沈んだ羞恥が、静かに形を変え始める。それは痛みではなく、空虚でもない。ただ、彼の中に何かが芽生えたことだけは確かだった。

彼は目を閉じた。声が遠ざかる。光が揺れる。時間が、彼を置き去りにして進んでいく。

その中で、彼は初めて、自分の存在を問い直す。見られること。笑われること。拒絶されること。それらすべてが、彼の輪郭を描き直していた。

彼はただ、顔を伏せたまま、羞恥と混乱の中に立ち尽くしていた。

***

「えー、なんかすごーい」

「よく見てみたいなー」

二人の女子はわざとらしくしゃがみ込み、彼の“それ”をまじまじと見つめていた。指先が触れそうな距離で、無邪気な好奇心を隠そうともせず。

彼は動けなかった。目を逸らすことも、手で隠すこともできず、ただその場に立ち尽くしていた。

「うわー、すごーい」

「へんたいさんだー」

「「「ねぇ、みんなも見てみてよー」」」

彼女たちは周囲の女子たちに声をかける。集まってきた者たちは距離を保ちつつも、視線は鋭く、冷たい。誰も近づこうとはしない。けれど、笑い声は確かに彼の耳に届いていた。

「くすくす」

「うわー」

「ひくひくしてる」

「ちょっとキモイ…」

彼の心は、音のない悲鳴を上げていた。羞恥が、恐怖が、混乱が、怒りが、すべて混ざり合って、胸の奥でぐるぐると渦を巻いていた。

彼はもう限界だった。心も、体も、そして「彼自身」も。

視線が突き刺さる。笑い声が、遠くから波のように押し寄せる。誰かが何かを言っている。けれど、もう言葉として認識できない。

彼はただ、立っていた。震える足。熱を帯びた皮膚。そして、応えるように動き出す「彼自身」

跳ねる。震える。彼女たちの声に、まるで反応するように。

「え……」

「動いた……?」

誰かの声が、耳の奥に届く。

その瞬間、彼の中で何かが崩れた。羞恥も、理性も、境界も。

誰もソレに触れてはいないのに、言葉がそれを撫でまわした。

限界がきた。白い汗が、彼自身から吹き出した。熱と混乱の果てに、彼の体が限界を超えた証。それは静かに、しかし確かに、空気を変えた。

一拍の沈黙。そして、爆発するようなざわめき。

「うわっ……!」

「え、なに今の……」

「マジで出たの!?」

「やば……本気じゃん」

声が四方から飛び交う。笑いが、驚きが、感嘆が、混ざり合って彼を包む。

「見た!?飛んだよ!」

「ついた、ついた!足に!」

「ベタベタなんだけど!」

「ちょっと、やだー!笑」

彼は、すべてを浴びていた。言葉。視線。笑い。そして、白い汗の残滓。

「変態だ……」

「ほんとにやっちゃったよ……」

「信じられない……」

「でも、ちょっとすごいかも……」

彼の耳は、もう何も選別できなかった。すべてが混ざり合い、頭の中で反響する。羞恥が、痛みになって胸を締めつける。

そして――壊れた。

(みんなが、みんなが見てる!)

「恥ずかしい!でも気持ちいい!」

彼は叫んだ。

「みんな、もっと見て!!」

その瞬間、彼の中で何かが弾けた。世界が、音もなく崩れ落ちた。

辺りがドロドロに、真っ白に染まった。信じられないほどの量があふれてくる。

二人の女子はまだそこにいた。しゃがみ込んだまま、顔を見合わせて笑っている。その笑顔は、彼にとっては刃だった。柔らかく、鋭く、容赦なく。

彼は、そこにいた。けれど、もう彼ではなかった。

彼は、その場に倒れ込んだ。

***

彼は、浴場の床に倒れ込んでいた。

湯気が立ち込める中、タイルの冷たさが背中に染みていく。天井の照明がまぶしく、目を開けているのか閉じているのかさえ曖昧だった。

彼の“それ”は、まだ天を指していた。まるで、最後の誇りのように。けれど、それは彼の意志ではなかった。

最初にしゃがみ込んでいた二人の女子は、まだ彼のそばにいた。その視線は、まるで珍しい展示物を眺めるようなものだった。

「ねぇ、見て。まだ立ってるよ」

「すごーい、なんか生き物みたい」

「ちょっと、動いた?気のせい?」

「うわ、ほんとだ。ぴくってした!」

その声に呼応するように、浴場のあちこちから女子たちが集まってきた。湯船から、脱衣所から、シャワーの奥から。誰もが、彼を見ていた。タオルを巻いたまま駆け寄る子。髪を濡らしたまま立ち止まる子。笑いながらスマホを構える子。それぞれが、好奇心と興奮に満ちた目で彼を囲んでいく。

「え、なにこれ。やばくない?」

「こんなになるもんなんだ…」

「てか、本人はどういう気持ちなの?」

「さっき叫んでたよ。『もっと見て』って」

「うける。じゃあ、見てあげなきゃね」

笑い声が浴場に響く。湯気の中で、彼の存在は“見世物”になっていた。誰かがシャワーの水を彼の腰にかけて、「ほら、冷やしてあげなきゃ」と冗談を言う。

別の女子は、彼の顔を覗き込み、「ねぇ、聞こえてる?気持ちいい?」と囁いた。

彼の“それ”に向けられる言葉は、容赦がなかった。

「なんか、形すごくない?」

「ねぇ、これって普通なの?」

「ちょっと歪んでる気がする…」

「でも、なんかクセになるね」

「見てると笑っちゃう。なんでだろ」

彼は、何も答えられなかった。ただ、目を見開いたまま、天井を見つめていた。

浴場の奥、湯船の縁には数人の年配の女性たちもいた。彼女たちは距離を保ちつつも、視線はしっかりと彼の方へ向けていた。

「まぁ、若いってのは…元気ねぇ」

「昔はあんな子、いなかったわよ」

「あれはちょっと…ねぇ」

「見てるこっちが恥ずかしくなるわ」

「でも、誰も止めないのね。時代かしら」

「時代…ねぇ。なんだか、怖いわ」

彼の周囲には、笑いと好奇心と、少しの残酷さが渦巻いていた。誰も彼を助けようとはしなかった。誰も彼の尊厳を守ろうとはしなかった。

それは、彼が人として扱われる最後の瞬間だった。弄ばれ、笑われ、晒され、そして、何も言えずに倒れたまま。

彼の人としての人生が、静かに、しかし確かに幕を閉じた。湯気の向こうで、笑い声と、ため息だけがいつまでも響いていた。

***

翌朝、ベッドで目を覚ました。あのあとどうやって家に帰ったか覚えていない。

とても仕事に行く気分じゃなかった。しかし容赦なく朝は来る。重い体を起こして、無理やり朝の準備をする。朝食は食べる気にはなれなかった。

出社の朝、彼がオフィスの自動ドアをくぐった瞬間、空気が変わった。いつも通りの喧騒が、まるで誰かが音量を絞ったかのように静まり返り、視線だけが鋭く彼に突き刺さる。

彼はその空気を肌で感じながら、無理に表情を作って席へ向かう。けれど、歩くたびに背後から聞こえる小さな笑い声が、まるで針のように心を刺す。

「ねえ、これ…見たんだけどさ」

隣の席の女性社員が、スマホの画面をそっと見せてくる。画面には、見覚えのある場所に裸で床に大の字になっている男性の姿。顔は映っていない。けれど、彼にはわかる。それは、間違いなく自分だった。彼女は笑っている。声をひそめながら、くすくすと。けれどその笑顔は、好奇心と軽蔑が混ざった冷たいものだった。

「これって…君だよね?」

その一言が、周囲の沈黙を破る合図になった。

「やっぱり、あの人だったんだ…」

「えー、マジで?やば…」

「立ってるとこ、映ってるよ」

「白いのって…これ…?」

「うわ、出てる出てる!完全に!」

「ガチガチじゃん…うわ、無理…」

「信じられない、あんな顔して…」

「奥さんいるんでしょ?終わったね」

「てかさ、あれって犯罪じゃないの?」

「人事、動くかな…」

「うちの会社の名前、出てたらどうするの?」

「やば、見てるだけで鳥肌…」

「てかさ、あの角度…誰が撮ったの?盗撮じゃなくて自撮りっぽくない?」

「いや、あれ自分で撮ってたら逆に怖いって」

「もう無理、同じ空間にいるのキツい」

「てか、あれってさ…保存したらまずい?でも消せないんだけど」

「うちの部署にいるってだけで、なんか…気持ち悪い」

「てか、あれってさ…声も入ってたよね?浴場の…」「『もっと見て!』って叫んでたやつでしょ?あれ、マジで笑った」

そして、誰かが再生した。スマホから流れる音声。雑音の中に、はっきりと聞こえる彼の声。

「「「もっと見て!」」」

その叫びが、空気を切り裂いた。

誰かが吹き出し、誰かが顔を覆い、誰かが椅子を軋ませながら笑いをこらえる。その声は、彼のものだった。間違いなく、彼自身が発した言葉だった。けれど今、それは彼の意志を離れ、笑いの燃料として消費されていた。

「もっと見て!」「もっと見て!」「もっと見て!」

あちこちの席から、スマホの音声が再生される。まるで合唱のように、同じ言葉が繰り返される。誰かが音量を上げ、誰かがイヤホンを外してスピーカーに切り替える。初めて聞いた者たちが、驚きの声を上げる。

「え、これ本人の声なの?」

「マジで言ってる…?」

「うわ、ほんとに叫んでるじゃん」

「声のトーンがリアルすぎて逆に怖い」

「てか、テンションおかしくない?何があったの…」

「やば…これはもう終わったね」

「笑うしかないでしょ、これ」

「いや、笑えないって…でも笑っちゃう」

「これ、家族にバレたらどうなるの…」

「てか、あの声って…なんかクセになるんだけど」

「通知音にしたら怒られるかな」

「これってもうネットに出回ってる?拡散されてる?」

「会社の人間ってバレたら、炎上するよね」

「てかさ、これって…もう本人、辞めるしかなくない?」

嘲笑が広がる。驚きが混ざる。そして、沈黙する者たちの視線が、より鋭く彼に突き刺さる。

彼は、ただ座っていた。音声が響くたびに、心の奥が少しずつ削られていく。「もっと見て!」という言葉が、まるで自分の存在そのものを繰り返し否定していくようだった。

***

彼は椅子に座り、パソコンの画面を見つめるふりをする。けれど、画面の文字はもはや意味を持たない。頭の中では、ただ一つの言葉が繰り返される。バレたんだ。出回ってしまったんだ。

心の奥で何かが崩れていく。

信頼、尊厳、日常。

それらが、音もなく剥がれ落ちていく感覚。彼は笑うことも、怒ることもできない。ただ、静かにその場に座り続ける。まるで、誰かが自分の存在を塗りつぶしていくのを、黙って見届けるように。

けれど、時間が経つにつれて、感情が形を変えていく。羞恥は怒りに、怒りは焦燥に、焦燥は空虚に。そして最後に残ったのは、何もかもどうでもいいという感覚だった。

もう、何を守る必要がある?

もう、誰にどう思われたって構わない。

すでに笑われている。すでに見られている。すでに終わっている。

ならば、いっそ――。

彼はゆっくりと立ち上がった。

周囲の視線が再び集まる。

ざわめきが止まり、空気が張り詰める。

彼は、無言のままシャツのボタンに手をかけた。

一つ、また一つと外していく。

誰かが息を呑む。誰かがスマホを構える。誰かが「え…?」と声を漏らす。

シャツを脱ぎ、ズボンを下ろし、靴下を脱ぎ、最後に下着を――。

裸になった彼は、堂々とフロアの中央に立った。

誰もが目を見開き、言葉を失う。

けれど彼は、もう何も感じていなかった。

羞恥も、恐怖も、理性も、すべてが遠くに霞んでいた。

そして、叫んだ。

「もっと見て!!」

その声は、かつて動画の中で響いていたものと同じだった。

けれど今は、誰の手による編集でもない。誰の意図でもない。彼自身の、むき出しの声だった。

「もっと見て!!」

「もっと見てよ!!」

「ほら、見ろよ!!」

その瞬間、彼の内側から何かが噴き出した。

白く、冷たく、形を持たないそれは、まるで彼自身の境界が崩れ、心の奥底に沈んでいたものが一気に外へと溢れ出したかのようだった。

周囲の空気が揺らぎ、誰もが息を呑んだ。彼の目は虚空を見つめ、何も見ていないようで、すべてを見透かしているようだった。

「きゃっ!」

「うわっ、出てる!」

「やば、なにあれ」

「きもいー!」

「マジで無理、笑えるんだけど!」

フロアの隅々から、嘲笑と困惑が混ざり合った声が飛び交う。

誰もが彼を指差し、笑い、距離を取った。

誰かが泣きそうな顔をし、誰かが席を立つ。

誰かが録画を始め、誰かが目を逸らす。

けれど彼は、止まらなかった。

「見ろよ!!俺を!!」

「これが俺だ!!」

「もっと見て!!!」

その叫びは、もはや誰かに届くことを目的としていなかった。

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  • 2: 名無しさん [通報] [コメント禁止] [削除]
    いくらなんでも整えなさすぎで……意味を成していません。
    AIも所詮使う人次第

    1

    2025-08-13 02:42:01

  • 1: 名無しさん [通報] [コメント禁止] [削除]
    AIも頼りないなと教えてくれる作品

    0

    2025-08-13 00:23:27

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