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体験談(約 6 分で読了)

最愛の彼女が汚れていくことを、僕は知らないフリをし、そして、手助けをしてしまいました...②

投稿:2025-04-06 01:14:56

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NTRist◆N4RXdAk(山口県/30代)
前回の話

僕が大学3年生の時の話です。当時、僕には高校から付き合っている彼女がいました。彼女は、朝日奈央似で高校時代はソフトテニス部に所属していました。(そのため、これからは、彼女のことを「あさひ」と書きます。)僕とあさひは、一緒の大学に合格できるよう頑張りました。その大学は、あさひに…

バイト仲間がアパートに来た日からおよそ2か月後のことです。

あれから、いろいろなあったのですが、この日の出来事も大きくて時系列に沿っって話すと流れが悪くなるので先に話しておきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あの日、僕がトイレに入ってから、清水は、ずっとスマホであさひを撮影していたそうです。

ただ、その動画を見るためには条件がありました。それは、①あさひから僕への着信音をクラシック曲の「カノン」に変更すること、②僕がいいなって思うあさひの写真を30枚渡すこと、そして、③僕が動画を見ている様子を撮影すること、でした。ただ、写真については、選び方が悪いという理由で何度も送り直すよう清水に言われ、最終的に100枚以上を渡してようやくOKが出ました。

見せてもらう日も、何かと先延ばしにされました。

あさひがアパートにいない日を選ぶ必要もありましたが、結局、OKが出てから1か月くらい待たされました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

土曜日の夕方、アパートに清水がやって来ました。

清水は、僕にあの日のデータの入ったUSBを手渡すと、何も言わずに撮影の準備を始めました。

僕は、そのUSBをパソコンに差し込みました。

すると、「あさひちゃん動画(清水)」が1つ、「あさひちゃん画像(皆木)」「あさひちゃん画像(遠藤)」「よし君からの画像」「カノン」という4つのフォルダが表示されました。

清水は、スマホを僕の方に向けると、「こっちはOK。でも、ほんとに見んの??俺は、こういう体験したかったから、見て欲しいし、止めないけど。」と聞いてきました。

清水が言う「こういう体験」とは、「彼氏が彼女に起こった出来事を知るところを彼氏の気持ちになりながら間近で見る体験」ということです。清水は、他人の悲しい気持ちを想像したらワクワクする性癖だと言っていました。動画の中身を知っている清水は、当然、僕がどんな気持ちになるのか既に知っているんだろうと思いました。

そんな清水のにやけた顔にムカつきながら、僕は、清水の期待を裏切ってやろうとできるだけ平然を装ってうなずきました。

清水「そっか、そっか、見ちゃうか!!10分も動画ないから、まずは黙って最後まで見てよ。この『あさひちゃん動画(清水)』をクリックしてよ。」と催促してきました。

僕は、あえて無表情でクリックしました。

動画が始まるまで、清水は、「できる!!感情をすてろ!!マシーンのように感情を捨てて、あさひちゃんを最後まで見続けるんだ!!笑」と言って面白がっていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その動画は、あさひの寝顔から始まりました。

あさひは、何も知らずにその身体をソファーに委ねて穏やかに眠っています。

僕は、素直に綺麗って思いました。

あさひの顔は整っていてモテてる方です。高校のときには、僕以外に2、3人から告白されましたし、大学でも他の男から誘われることが少なくありません。

そんなことを思い出していると、聞こえてきたにやけ声が僕の意識を現実に戻しました。

清水「なぁ、お前ら、タンスのなかの下着を見てどうすんの??」

皆木「お前が見たいって言ったじゃん。」

清水「そんな下着よりも、下着の中身を見よーぜ。」

皆木「下着の中身って??えっ、清水、お前、あさひちゃん撮ってるの?」

動画は、あさひの顔のアップから徐々に胸、腰、脚と舐めるようにつま先まで移動しました。僕は、撮影者の性的な意図を感じました。

遠藤「そうだよな~。せっかくだから、あさひちゃんが今履いてる下着の方がいいな~。生パンツ。」

清水「違うって。それは中身が履いている下着だろ。下着の中身だって言ってるだろ。今、履いてる下着の中身!!」

遠藤「履いてる下着の中身って。。。えっ、あさひちゃんのこと!!」

清水「だね。あさひちゃんのまんこ見よーぜ。そんで、ついでに、あさひちゃんのを開いてさっ、モロ出しにさせて、撮る。笑」

僕は、咄嗟に清水の方を見ました。清水は、「フツー寝てても無理っしょ。無理。無理。」と安心させるようなことを呟きながら、動画の続きを見るように目で促しました。

皆木「それはちょっと。。。自分の彼女でもできない。。。」

僕は、皆木の言葉にほっとしました。小心者の皆木は、バイトのときもやることが慎重でした。みんなお酒が入っているとはいえ、さすがに寝ている女性の下着を脱がして撮影するような犯罪をするはずがないと思いました。

清水「俺も自分の彼女なら絶対できない。でも、他人の彼女だからできんだよ。それに、他人のって興奮しない??そうでしょ??」

皆木「でも、よし君がトイレから出てきたらやばくない??」

皆木は、まだ躊躇していました。気づくと僕は、皆木を応援していました。

清水「大丈夫っしょ。トイレを流す音が聞こえたら、2人でドアを押して絶対に出られないようにしろよ。あさひちゃんの奥まで撮ったらすぐに元に戻すから。」

「あさひちゃんの奥まで撮ったら」という言葉が僕の胸に突き刺さりましたが、敢えて、聞こえなかったフリをしました。

そして、4秒程度、無音が続きました。

僕は、皆木がまたやめる理由を言うことを期待していました。

ただ、次に動画から聞こえて来たのは、残念なことに清水の声でした。

清水「早くしないとよし君が出るぞ。皆木、あさひちゃんを座らせるの手伝って。あと、遠藤は、学生証を探してよ。あさひちゃんのまんこって分かるように一緒に撮るから。笑」

僕は、清水を睨みました。清水は、全部を知っているにも関わらず、「わぁ~~。かわいそ。皆木、止めないと。あさひちゃんが終わっちゃう。」と他人事のように言って、動画に集中していました。

動画のなかの皆木は、清水の指示どおりにあさひに近づいて行きました。そして、遠藤もソファーにあったあさひのカバンを手にとり、そのなかを探り始めました。

遠藤「まんこの本人確認か~!!いつ使うんだよ!?その『まんこ証』。笑」

皆木「免許証みたいに言うなよ。」

遠藤「学生証あったよ!!あさひちゃんって、苗字は藤宮っていうんだ。藤宮あさひ。誕生日は2月20日。」

皆木「かわいそうなことするな~。俺があさひちゃんだったら絶対嫌だよ。」

遠藤「誰だって嫌だよ。AV女優だって本名隠してるし、モザイクあるし。誰が本名晒して無修正デビューするかよ。親が知ったら泣くぞ。」

すると、清水も、「俺だって、あさひちゃんが嫌なのは分かってる。だって、絶対、まんこ見せたくないじゃん。それなのに、今から、まんこ見られて本人確認しなくちゃいけないんだぜ。すっげー、かわいそうじゃん。フツーの女の子ならその言葉だけで泣くよ。。。」となぜか同情の言葉を発しました。

僕は、清水が止めてくれるのではないかと一縷の望みを持ちました。

ただ、ひと呼吸をおいた清水は、「でもさ、今回だけは我慢しないとね。わがままはダメだよ。今からマジでモロに晒すから。覚悟しててね~。あ~さ~ひ~ちゃん。笑」と言って、その肩をポンッポンッと叩きました。そして、清水は、「こうやって、あさひちゃんの切な~い気持ちを想像しながら汚すのってすごく興奮しね~??。笑」と2人に同意を求めました。

遠藤「清水って、スッゲー残酷なこと思いつくよね。俺は好きだけど。笑。でも、こんなことになるんだったら、撮影機材持ってきたのにな~。」

清水「後で、みんなが撮った動画とか写真とか集めて、いい感じに編集してよ。音楽なんかつけて。」

遠藤「オケ。編集しやすいように、あさひちゃん以外はなるべく写らないように撮ってよ。」

皆木「親が金持ちの奴はいいよな~。」

遠藤の実家は医者の家系で、上の2人の兄は医者でした。そのため、末っ子の遠藤は、あまり期待されることもなく、また、卒業後は親が経営している施設の理事になることも決まっていました。

そんな遠藤は、遊ぶために大学に入った典型でした。本当は、バイトもする必要もないのですが、仲が良かった清水がバイトをしていたことから、暇つぶしが理由で一緒にしていました。

そして、その自由な時間を自分の趣味に当てており、その1つが撮影や編集でした。遠藤の動画を何度か見せられたことがありますが高品質でカッコいいものでした。

これに対して、皆木は、実家が母子家庭で学費を奨学金、生活費をアルバイトで賄っていました。月末が近づくと、遠藤からお金を借りることが多くありました。なかなか返せないみたいで相当な額になっていると思いますが、遠藤からはあまり催促されることはありませんでした。

皆木「このこと3人だけの秘密な。バレたらやばいし。」

清水「まぁ~、俺らが撮ったとか、どうやって撮ったとかしゃべるのは絶対ダメだよな。実際、やばいことしてるし。あと、俺たちが映っている写真もムリ。でも、内緒で、親しいやつに見せるのは良くない??誰がどうやって撮ったかって分かるはずないし。本当にあさひちゃんかどうか分からないじゃん。」

遠藤「『まんこ証』見せたら、あさひちゃんのって分かるって。」

清水「合成写真だって言い訳できるっしょ。とりあえず、あさひちゃんと同じ高校で知ってるの何人かいるから、そいつらには売るけど。笑」

県内からの進学だったので、高校の同級生も男だけで10人程度いました。

そのなかには、確かに、清水と遊んでる連中も4、5人いました。

少しやんちゃな連中です。

連中のうれしそうな顔が浮かんできました。

その顔のなかには、高校の時、あさひに告白してフラれたヤツの顔もありました。

遠藤「やっぱり、清水って、残酷。俺は好きだけど。笑」

清水「逆、逆。優しいんだよ。奴らも高校の同級生のまんこ見れたら、すっげ~喜ぶっしょ。笑」

皆木「そりゃ、喜ぶよ。あさひちゃん美人だしな。高校のときもモテたでしょ〜から。」

遠藤「じゃ、それ用に編集だね。学生証とかはモザイク入れる??」

清水「なし。なし。オールモザイクなし。顔も、まんこも、免許証も、み〜んな、モザイクなし。モザイクしている中途半端なあさひちゃんなんか見たくないよ。」

遠藤「りょ。笑」

あさひが聞いたら死にたくなるような残酷な内容を楽しそうに話しながら、バイトのときのように、清水が指示役となってあさひの撮影会の準備を進めていました。

動画の時間をみると、まだ1分も経過していません。

僕は、あさひを助けに行きたいと思いましたが、映像は2か月前のことで、もうどうすることもできません。僕にできることは、映像を見ながら、自分の声がトイレから聞こえてくることを祈ることだけでした。

隣では、清水が僕の気持ちを想像して苦しそうにし、そして、ワクワクもしていました。

つづく

-終わり-
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  • 2: 名無しさん [通報] [コメント禁止] [削除]
    次作をお願いしまーす

    0

    2025-04-25 14:00:25

  • 1: 名無しさん [通報] [コメント禁止] [削除]
    良い所で終わってますが続きが読みたいです
    カノンってどんな曲だろうと思ったら「悲しい時~」
    の時の曲でしたか
    ユーチューブでカノン聞いてこの続きを想像しちゃいます

    0

    2025-04-17 23:01:38

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