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大学院生時代のタイ人同期と日本で再会し、ホテルへ

投稿:2025-04-18 01:49:33

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名無し◆JBUVliU

タイの大学院を卒業してから、早いものでもう何年も経った。

仕事をしながら、なんとなく日常に埋もれていたある日、Facebookにアイスちゃんから連絡が来た。

大学院の同期だったタイ人の女の子だ。

「こんにちは!今、日本にいるよ!」

聞くと、大阪万博を見に来ているらしい。

日本に来てるなら会おうよって話になって、急遽その日の夜、彼女の泊まっているホテルのバーで会うことになった。

ちなみに、アイスちゃんは日本語が話せない。

大学院では基本英語だったし、たまにタイ語。

待ち合わせは夜の7時、ホテルのロビー。

僕の方が少し早く着いて、ホテルのロビーのソファでスマホをいじってたら、すぐに見覚えのある顔が歩いてくるのが見えた。

小柄で、黒髪を後ろで束ねていて、歩き方にちょっとしたリズムがある。

昔と全然変わってなかった。

「やっほーーーー!」

満面の笑顔で手を振りながらこっちに歩いてきた彼女を見て、なんか一気に大学院時代に引き戻された気がした。

挨拶を交わして、英語で「元気だった?」とか「日本どう?」とか定番のやり取りを済ませて、ホテルのバーに向かった。

バーはホテルの最上階にあって、夜景が一望できるような洒落た雰囲気だった。

僕らは窓際の席に案内されて、まずはお互いビールを頼んだ。

アイスちゃんは

「サッポロ!サッポロが飲みたい!」

って言ってて、妙にツボに入った。

「日本のビール、好きなんだっけ?」

って聞いたら、

「サッポロが一番美味しいの!」

って即答。

昔もよく言ってたなあ、そんなこと。

乾杯して、まずはお互いの近況報告。

僕は日本で働いてること、あんまり面白くないけどまあ元気にやってることをざっくり話した。

アイスちゃんは今、バンコクの大学で仕事をしてるらしい。

「毎日ストレスだよ、ほんとに(笑)」

って笑ってたけど、なんか充実してる感じが伝わってきた。

久しぶりの会話は、最初ちょっと詰まり気味だったけど、

だんだん慣れてきた。お互い、あの頃のテンポに自然と戻っていく感じ。

大学院時代、寮の前の屋台で一緒にパッタイ買ってた頃を思い出した。

途中で、彼女がふと

「今、彼女いるの?」

って聞いてきて、

「いや、今はいないよ」

って答えたら、なぜか

「んん~~~~」

ってニヤニヤされた。

なんやその反応。

ホテルのバーは、正直ちょっと高かった。

ビール2杯とちょっとしたおつまみで、すでにけっこういい値段いってたし、

なにより周りがスーツのサラリーマンと、明らかに「そういう雰囲気」のカップルばっかりで、落ち着かなかった。

「ここってちょっと高すぎじゃない?」

ってアイスちゃんがこっそり耳打ちしてきて、思わず笑った。

「だよね。居酒屋とか行く?」

って聞いたら、

「行きたい!居酒屋!」

って、ちょっとテンション上がってて。

でもいざ探してみると、駅前のチェーンは騒がしいし、

地元の人向けのとこはちょっと入りづらい。

結局、路地裏にあった小さなダイニングバーっぽい店に入ることにした。

カウンターとテーブルがいくつかあるだけのこぢんまりした店で、

ちょうどカウンターの端が空いてた。

「ここ、座ろっか?」

って言われて、自然と横並びの席に座ることになった。

さっきよりも距離が近い。

肩が触れるか触れないか、くらい。

お互いドリンクを頼んで、また他愛もない話を続けた。

大学院の思い出、指導してもらってた先生の話、寮の近くのカフェのこと。

不意に、アイスちゃんがスマホを出して、昔の写真を見せてきた。

「ほら、これ見て!図書館で寝てるとこ(笑)」

ああ……これ、修論に追われて夜通し課題やってた時だ。

まさかまだこの写真持ってたとは。

「あなた、いつも眠そうだったもん!」

「いやアイスちゃんもでしょ」

「ううん!私はいつも起きてた!」

そんなやりとりをしながら、いつの間にか距離はもっと近くなっていた。

気づけば、隣の席の背もたれにもたれかかるような感じで、

彼女の肩が少しこちらに寄ってきていた。

店を出たのは23時を少し過ぎた頃だった。

「ちょっと酔っちゃったかも…」

って言いながら、ふらふらするアイスちゃんを支えるようにして、ホテルのある方向へ歩き出した。

夜の繁華街は、人通りもまだ多くて、酔っ払いや観光客が入り混じっていた。

ネオンの光がきらきらして、ちょっと映画みたいな空気だった。

ホテルへ向かう途中、ふと右手に曲がった通りに、ピンク色の看板がちらちらと目に入った。

いかにもなラブホテル街。

「ねえ、あれって…ラブホテル?」

通りには、いかにもなピンクのネオン。派手なフォント。時間料金の看板。間違いようがない。

「あ、うん、そうそう。そういう……まあ、カップル向けの、ね」

って、少し戸惑いながら答えると、

「ふーん……おもしろい」

って彼女はにやっと笑って、僕の顔をまじまじと見てきた。

その目が、なんというか、少しだけ真面目で、少しだけふざけてるような、絶妙な間だった。

そして急に、こんなことを言ってきた。

「ねえ……私と一緒に住みたい?」

「……え?」

「ううん、つまり……今夜、一緒にいたいって思う?」

一瞬、頭が真っ白になった。

言葉の意味はちゃんと分かってた。でも、どう返していいか分からなかった。

でも彼女は、そんな僕の反応を楽しんでるような感じで、

「冗談よ……たぶん」

って笑いながら、でも手は僕の腕をぎゅっと掴んだままだった。

僕は――多分、断る理由なんて持ってなかった。

「行こうか」

彼女は少し驚いた顔をして、それからまた、にやっと笑った。

「うん、行こう。日本のカルチャー、ちゃんと見せてね」

そのあとは、静かだった。

歩く道すがら、あれこれ話すようなこともなかった。

でも、手はずっと繋いだままだった。

フロントで手続きをして、部屋に入って、鍵の音がカチャって鳴ったとき、

彼女が少しだけ真顔になって僕を見た。

「誰にも言わないでね。いい?」

「……うん。言わないよ」

彼女はそれを聞いて、安心したように笑った。

部屋に入ると、まずアイスちゃんがソファにバッグを置いて、軽くストレッチみたいな動きをした。

「先にシャワー浴びてくるね、大丈夫?」

「うん、どうぞ」

って答えたものの、その瞬間から心拍数が微妙に上がるのを感じてた。

音を立てないように靴を脱ぎ、ソファに腰をかけて、無意識に手元のリモコンをいじる。

テレビをつけても、ニュースもバラエティも、何ひとつ頭に入ってこない。

シャワーの音が、壁越しに小さく聞こえてくる。

なんだか、信じられないような感覚だった。

アイスちゃんとは、あのタイの大学院で2年近く一緒にいた。

同じ授業を受けて、発表をして、たまに言い合いもした。

でも一線を越えることなんて、考えたこともなかった。

シャワーの音が止まった。

少しして、バスルームのドアが開く音がした。

アイスちゃんは、ホテルのバスローブを羽織って出てきた。

髪はまだ濡れていて、バスタオルでゆるく巻いてある。

手にはスマホ。画面を見ながら、無言でベッドに腰を下ろす。

僕はというと、ずっとソファに座ったまま、どこか落ち着かない視線をテレビのほうに向けていた。

「次、あなたの番ね」

「うん、ありがとう」

そう言って、立ち上がる時に目が合った。

さっきまで笑っていたはずの彼女の目が、少しだけ静かで、それが妙に印象に残った。

シャワーを浴びて、バスルームから出たとき、

部屋の照明は少しだけ落とされていて、アイスちゃんはベッドの上に座っていた。

テレビは消されていた。

スマホを見ていた彼女は僕の方を向いて、少し笑った。

「さっぱりした?」

「うん、すっきりした」

僕もバスローブを羽織って、ベッドの端に腰を下ろした。

距離は半メートルもなかった。

さっきのバーでも近かったはずなのに、ここでの距離は全然違って感じた。

「ねえ、これからどうする?」

その言い方は、どこかふざけているようでもあり、本気でもあり。

僕が何か答える前に、彼女の指が僕の手に触れた。

次の瞬間には、自然とキスをしていた。

思ったよりもあっさりと、境界線を越えた。

でも、そこに躊躇はなかった。

彼女の肌はあたたかくて、少しだけ甘い香りがした。

髪はまだ少し湿っていて、そこからもシャンプーの匂いがふわっとした。

ときどき小さく笑って、何かをタイ語でつぶやいたけど、僕には意味が分からなかった。

それでも、不思議と通じ合っている感じがあった。

唇が重なり、指が肌をなぞり、呼吸が揃っていく。

彼女の脚が僕の腰に回る。

そして、体が自然と一つの動作に導かれていく。

彼女の奥へ、ゆっくりと沈み込んでいくたびに、

彼女の声が少しずつ、深く、柔らかくなっていった。

唇を噛みながら目を閉じる姿が、やけに美しかった。

触れているのは身体のはずなのに、そこには感情も、記憶も、全部混ざっていた。

「タイが恋しい?」

って彼女が静かに聞いた。

僕は少し黙ってから、

「うん、恋しいよ」

って返した。

「私も。でも、今夜はタイでも日本でもないよね?」

それは――ここだけがどこにも属していない、浮かんだ時間だということだったのかもしれない。

彼女は僕の名前を、柔らかく、低く呼んだ。

その声で、僕は何かを許されたような気がした。

夜が終わったあと、彼女は僕の胸に顔を埋めて眠った。

カーテンの隙間から、朝の光が少しずつ差し込んでいた。

翌朝のことはほとんど覚えていない。

そのあと、僕はそのまま駅へ向かった。たった一晩だけの再会だった。

でも、あれは単なる“一夜”ではなくて、確かに僕らの延長線だったような気がする。

-終わり-
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