官能小説・エロ小説(約 25 分で読了)
私を守るためにその人生を裏社会に捧げた美人恩師(1/4ページ目)
投稿:2020-03-06 15:57:05
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私の名前は奈美恵です。
今は日本でも知ってくれている人は知ってくれているピアニストです。
これは私が音大に通っていた頃の話です。
もう20年くらい前に遡った古いお話ですが、最後まで読んでいただけたら幸いです。
私には当時本当によくしてくれた恩師がいました。
私が高校生の時にピアノの全国大会に出場した際に声をかけてくれたのが、その美代子先生との出会いでした。
その時のことをよく覚えています。
「あなたうちの大学に来ない?あなたの弾くピアノの音にはどこか寂しさを感じるわ。今はまだ荒削りだけれど、それはきっとあなたの天賦の才なのね」
と言われました。
その時の私には美代子先生が何を伝えたかったのかがわかりませんでした。
でも、私は早くに母を亡くしており、父は私のためと再婚するものの、私が新しいお母さんには馴染めなかった過去がありました。
それなりに波乱万丈ではありましたので、その『寂しさ』という単語に美代子先生が良き理解者に思えたのでした。
当時の美代子先生は独身で30代中盤だったと思います。
スラっとした体型にシワひとつない真っ白なスーツを身にまとい、自然な笑顔が素敵なオシャレでカッコいい女性でした。
今で言うと山本美月さんの様な透明感がありました。
長いサラサラのロングヘアが風でなびくと、女の私から見ても見惚れてしまうほど美しく、一気に私の憧れの対象になりました。
年頃だった私は、第二の母と再婚した父にこれ以上負担をかけたくないと思っていましたから、学費免除という条件を出してくれた美代子先生を信じてついていくことにしたのです。
もちろん美代子先生への憧れが一番大きかったのですが。
名門の音大に入った私に美代子先生は熱心に指導してくださいました。
時には厳しい口調で叱られる事もありましたが、レッスンを終われば母の様な優しさで私を包んでくれました。
しかも美代子先生は私の家庭の事情を知った上で、卒業までという条件で、他の生徒には内緒でご自身のマンションに一緒に私を住まわせてくれたのです。
いつも遠慮がちな私に対して先生は口癖の様にこう言ってくれました。
「私は幸せよ。あなたの様な音色を奏でられるピアニストとこうして同じ時間を過ごせるなんて。だからここを自分の家だと思っていいんだからね。」
私が遠慮してたのは居候だからではなく、憧れの先生に対してだったのですけどね。
私が20歳になった時、先生はお祝いをしてくれました。
「奈美恵ちゃんももう20歳だね。おめでとう。」
この時私は始めてお酒を口にしました。
私の初めてのお酒はワインでした。
先生が気を利かせてくれて、私の生まれ年のワインを用意してくれていたんです。
私は心なしか気分が良くなり、先生にこんな質問をしました。
「先生は男の人とお付き合いしたりしないんですか?先生お綺麗だから…もしかして私のせいですか?」
先生との初めてした恋話でした。
先生は口元をニコッとさせて静かに首を横に振りました。
そしておっしゃいました。
「奈美恵ちゃん笑わないでね。実は、私男性恐怖症なの。。。確かに好意を寄せてくださる素敵な人はいるんだけど、どうしても私に勇気がなくて…そんな事してたらいつの間にかこんな歳になっちゃって…」
意外でした。
どちらかと言うと美しすぎてオーラがあるから、気軽に声をかけにくい事が理由だと思っていました。
「じ、じゃあいままで一回も…?」
「うん…男性とお付き合いした事ないんだ。」
驚いた顔をした私に気づいた先生は、
「言っちゃった。誰にも言ったことないのに。でも今日はおめでたい日だし、奈美恵ちゃんは家族みたいなものだからいいよね?」
と顔をくしゃっとして微笑みかけてくれました。
「はい♪私も男性とお付き合いしたことないですし!」
憧れの美代子先生と秘密を共有出来た事が何より嬉しかったです。
それから先生とは、『理想の男性』についてなどちょくちょく家で恋の話しをする様になりました。
今思えばわたしも先生も乙女のような会話でした。
私が4年生になった春、先生は私をコンサートに誘ってくださいました。
なんでも海外の有名なピアニストが来日してコンサートを開くのだとか。
「今日行くコンサートはね。私の好きなピアニストなの。その人のピアノはなんとも言えない寂しさの音色を奏でるのよ。奈美恵ちゃん。あなたと一緒ね」
先生は私にしっかりその人のピアノの音色を盗むようにと言っている気がしました。
当日、私はコンサートに見合う洋服を先生に借りました。
私にとっては思い出深いあの白いスーツです。
先生は薄いブルーのワンピースを選びました。
「2人でおしゃれして出掛けるなんてちょっとワクワクするね」
なんて言いながら家を出たのです。
コンサートはそれはそれは素晴らしく、私も本当に勉強になりました。
ご飯を先生にご馳走になって、少しばかりのお酒も飲んで最高の夜でした。
帰りの電車は帰宅ラッシュの終わりの方でしたが、まだそこそこの混雑具合でした。
電車の中で先生に言いました。
「先生。私、先生がよくおっしゃられる悲しい音色が分かってきたかもしれません。今更かもしれませんが…」
先生は首を横に振りました。
「ううん。今更なんてことないわ。難しいことだもの。むしろ、その若さで気づけるなんて奈美恵ちゃんはやっぱり才能があるのよ。うんきっとそう!」
「先生明日私のピアノ学校で聞いてもらってもいいで…」
と言ったところで、私は言葉が詰まりました。
お尻を誰かに触られたのです。
あたったのではありません。
明らかに手のひらでスーッと撫でられたのです。
「どうしたの?」
先生が私の異常に気づきました。
「い、いえ。なんでもありません」
私は先生に心配をかけたくないので、そう答えました。
私のその反応を見て『コイツは声を出せない』と思われたのか、お尻を触った手がまた戻ってきました。
そして今度はずっと触り続けたのです。
私は何者かによってお尻を撫でまわされて続けました。
私はグッと堪えて、無口になりました。
しかし、先生がそれに気づいた様で、私をかばう様に強引に私と位置を入れ替えたのです。
うしろで「チッ」と言う舌打ちが聞こえました。
私はその舌打ちの方を向きました。
しかし、先生が壁になって犯人が見えません。
私が体を傾けながらその犯人を探そうとすると、先生は小さな声で言いました。
「見ちゃダメ!向こうをむいてなさい」
私は先生に言われた通り、先生に背中を向ける様にカラダの向きを変えました。
背の高い先生は私がお尻を触られていることに気づきましたからきっと犯人が分かっていたのだと思います。
快速電車はビュンビュン駅を飛ばして進みました。
次の駅に着いたのは10分後でした。
駅に着くと、人がぱらぱらと降り、また同じくらいの人が乗ってきました。
私の後ろからも、人混みをかき分けて強引に出ていく男性がいました。
降車駅まで3駅、30分ほどかかります。
次の駅までの間、私と先生はずっと同じ位置、同じ向きで会話もなく立っていました。
(先生にバレて痴漢はもう降りたのかなぁ。さっきのあの男の人だったのかなぁ)
と思いながら乗っていました。
二つ目の駅でも人が少し入れ替わりました。
私はそろそろ先生と話そうと思い、カラダの向きを変えようとしました。
すると先生が、
「見ちゃダメ!もう少しだから…」
と言うのです。
痴漢はまだ電車の中にいる事を暗に先生は私に告げたのです。
一気に緊張が高まりました。
降車駅に着いた時、私は急いで逃げる様に電車を降りました。
先生は人混みにまみれながら、最後の方に降りてきました。
「先生さっきは助けていただいてありがとうございます。」
先生はにこやかな笑顔で応えてくれました。
私は本当に怖かったのに、先生は毅然としていてすごいなと思いました。
駅からの帰り道、私は先生にコンサートの事をあれこれ話しました。
先生はニコニコとして私の話を聞いてくれました。
今思えば先生の口数が心なしか少なかった様な気がします。
翌日、私は先生に寂しい音色の私なりの解釈をピアノで弾いて聞いてもらいました。
「奈美恵ちゃん。すごく良くなってるわね。私の寂しい音色の解釈もそんな感じよ」
憧れの先生に褒められて私は天にも登る気持ちでした。
「あ、そうだ。奈美恵ちゃん。ちょっと今日おつかいを頼まれてくれない?」
「もちろんです。」
「昨日のピアニストが東京の〇〇ホテルに泊まってるみたいなのよ。19時くらいにホテルに戻るみたいだから、このパンフレットにサインもらってきて欲しいのよ」
「わかりました♪」
私は敬礼の様な格好をして応えました。
「先生も結構ミーハーですね♪」
「そうね」
先生くらいのオーラのある人だと、私のミーハーの感覚と少し違ってキャッキャ騒ぐのではなくて、落ち着いているんだなと思いました。
「あ、でも19時半になっても来なかったら帰ってきてね。無理する必要はないわ」
と先生に言われました。
「わかりました。運に任せます!」
と言って学校を出たのが16時くらいでした。
私が東京駅に着いたのは16時半です。
駅の改札を出て〇〇ホテルに向かおうとしました。
私は一瞬息が止まりました。
そこでなんと偶然駅前のロータリーであのピアニストに出くわしたのです。
なんという強運かと思いました。
ピアニストはタクシーにまさに乗り込むところでした。
私はもうダッシュして、ピアニストを呼び止め、昨日のコンサートのパンフレットを差し出しました。
「プ、プリーズサイン…」
ものすごいカタコトな英語で伝えると、ピアニストはすぐに理解してくれた様で、
「Oh!Thankyou.アリガトウゴザイマス」
と言って、快くサインをしてくれたのでした。
昼間ピアノでも先生に褒められ、そのきっかけをくれたピアニストにもサインをもらえ、このサインを先生に渡したらきっと喜んでくれると思いました。
心の中で
(なんて日だ♪)
と叫んでしまいました。
私は1秒でも早く先生の喜ぶ顔が見たくて、すぐに先生の家に帰ったのです。
(先生こんなに早く帰ってきたら驚くかな♪)
私は家に着くと、先生を驚かそうと思い、鍵の音がしない様にそっと玄関を開けました。
ドアを開けると、玄関に見覚えのない男性用の靴が4足もありました。
(あれ?誰か来てる?)
と思った矢先、リビングのドアの向こうから明らかに穏やかではない会話の声が聞こえたのです。
私は息を殺して聞き耳を立てました。
「おら!さっさと言えよ!昨日の女はどこに住んでるんだよ。兄貴のお気に入りなんだよ!今日5時にここに連れて来いって言ったろうが!」
「そんな事出来ません…あの子は私の大切な生徒なんです。」
「へぇアンタ先生なんか…それで昨日生徒をかばってお前が身代わりになったっちゅうわけか」
(え…身代わり?)
私は昨日先生とずっと一緒にいました。
昨日の痴漢の件に違いないと思いました。
「どうりでうんともすんとも声をださねぇわけだ。生徒の前でいやらしい声なんて出すわけにいかんもんなぁ?ハッハッハッハッ」
複数の男性の笑い声がしました。
(昨日先生は私の後ろで痴漢に何か酷い事をされてたんだ…それなのに先生はずっと私に笑顔を見せててくれた…)
胸が締め付けられる思いでした。
「先生よぉ、電車でおまんこ晒された気分はどんなやった?え?実は感じてたんちゃうか?」
「おい答えろよ!兄貴が聞いてんだろうが!」
「そ、そんな事ありません…」
「それにしちゃえらい濡らしよったじゃないか。え?」
「そ、そんなこと…」
「フッよく言うぜ。あんだけ太ももに汁たらしといて」
私は昨日の電車の中での状況を今の会話で初めて知りました。
「まぁいいや。んじゃそう言うことにしといたるわ。とにかく、あの女呼べや」
「出来ません!」
「呼べやぁぁ!!」
「出来ません!それだけは許してください」
「それだけは?ほんならなんや?またお前が身代わりになって何でもするっちゅうんか?」
「どうなんだよハッキリせいやぁ!!」
少し間を開けて先生が静かに答えました。
「わかりました…私が代わりに何でもします…だからあの子には…」
「ほぉ〜教師の鏡やなぁ。こんな先生が俺にもおったら俺もこんな風になってないかもなぁ。でもなぁ先生。世の中そう感動的には出来てないんやぞ」
「…。」
「ま、先生もべっぴんさんやしなぁ。先生がそこまで言うんならそうしたるわ。…ほな手始めにとりあえずその服脱げや」
男は静かに先生に要求を突きつけました。
「何もたもたしてんだよ!兄貴が言ったらさっさと脱げやぁ!!」
男性達の罵倒する声が玄関にいる私をビクッとさせました。
「おうそうやそうや。初めから素直にそうやって従っとけば俺らかて、そんな怒鳴ったりせぇへんわ」
リビングの扉一枚向こうの光景が手に取るようにわかりました。
「おう。なんや先生。先生ってのは儲かるんか?えらい高そうな下着つけとるんやなぁ」
「兄貴、服着てたらわかんなかったっすけど、この女かなりいいカラダしてますね。」
「おう。そうやなぁ。こんなでっけぇ乳した女教師なんて、店持ってきゃあ高こう売れるで」
「売っちまいますか?」
「まぁ試してみてからやな。試してみんと分からんやろ?ガバガバのおまんこかも知れんしなぁ」
「そうっすね♪兄貴のあと俺らにも試させてくださいよ。こんないい女久しぶりなんす。」
「ったくしょうがねぇなぁお前ら。俺のあとは好きにせいや。」
「あざっす!!」
あの優雅で可憐な憧れの美代子先生には似つかわしくない男本意な汚らわしい会話が不快でした。
男性恐怖症の先生が私をかばうために、男達にいい様にされていると言う事実も耐えがたい苦痛です。
ただ、私自身足がすくんで助けることも逃げることも出来なかったのです。
「ほぉ〜。こらまたすんごいな。綺麗な脚しとるわ。教師にしとくのはもったないやないか」
「おうコラ。なにとまってんだよ。全部脱ぐんだよ。もたもたしとったらひん剥くぞ!!」
「こらこら、先生が怖がって震えとるやないかい。そんなん言われたら脱げるもんも脱げなくなるわなぁ?先生♪コイツらは大丈夫やから、はよ脱ぎぃや」
激しいプレッシャーと静かなプレッシャーをかけられていると感じました。
少し部屋が静かになりました。
少しの静けさのあとで、
「ほら先生♪そんな隠しとったら見えへんやないかい。コイツらも短気かて、その腕が上がらん様に痛めつけられる前にその手ぇどけぇや♪」
リビングの空気の張り詰めた様な緊張感を感じました。
「ほれみぃ。思った通りええ乳や。なんぼあんねん?」
「き、98です…」
先生の小さな声が聞こえました。
その声は微かに震えている事がわかりました。
「98ぃ?そらええわ!100ないとこがまた絶妙やなぁ♪なにカップやねん?」
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