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【高評価】下世話な話が嫌いな女上司が、早朝にラブホを見つめていた。(1/2ページ目)

投稿:2024-01-30 02:10:45

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原 作(はらさく) ◆JgdGY4I(群馬県/20代)

週末の夜、薄暗い通りを僕は上司と2人で歩いていた。

「今日何時帰りかな、」と隣を歩く静穂さんは心配そうとも楽しみそうともとれる言い方が、僕の期待を膨らませた。

「どういう意味ですか?」

「どうもないって」

「お持ち帰りされたら、朝とかになっちゃうんじゃないすか?」

「されないよ。」

村上静穂(むらかみしずほ)さんは、現場のリーダーを務める人で一つ縛りの黒髪に黒縁の眼鏡をかけていて仕事人間という感じの女性だった。

年は僕よりも7つくらい上の29歳そこらで左手薬指はまだ空いている。

飲み会の場所は、会社から近い場所だったので徒歩でいけるのは都合が良かった。

ただ、一緒に行こうと静穂さんが誘ってきたのは何か理由があるのか、気まぐれなのかはわからなかった。

集合した居酒屋へつくと、既に何人かの職場の人がついていた。

「結構多いね」

「集まり良いんすね」

同期入社の女もいて、丁寧に髪を巻きホッキョクグマの毛皮を切り取ったようなもふもふのダウンを羽織っていた。

これがオシャレなのか?と疑問に思った。

同期の女の周りにはすでに何人かの男性が囲んでいる。

一見清楚で可愛い子に見える外見が男性社員の欲でもそそるのだろうか。

僕には腹黒い性悪女にしか見えなかった。

きっと大学時代は美人局予備軍サークルにでも入ってたに違いない。

「静穂さん、結構普通の格好〜」

同期の女が静穂さんへ馴れ馴れしく話しかける。

「みきちゃんオシャレでかわいい」

笑顔を作って、真摯に対応する姿は儚かった。

「石山、けっこうセンスいいじゃん洋服」

みきという同期の女が耳元で小声で呟いてきた。

身震いがするほどに、ゾッとした。

なにかと、口説こうとでもしているのかこの同期の女は積極的だった。

職場の男全員の目は清楚なみきという同期の女へ行っている。

なんで静穂さんには男性が寄ってこないのかが不思議でしょうがない。

席は二手に分かれて、僕は女性社員の多い方の席へ静穂さんと端の席へと向かい合わせになった。

仕事の愚痴話から、悩みなどを話しているうちに少し性的な話題が上がり始める。

下世話な下ネタ話になると、それまで開いてた口を静穂さんは、急につぐんだ。

聞き耳を立てると、三十路を過ぎた四十そこらの女性社員同士で経験人数の話をしている。

品がないと言えば品がないが、何人かの人は旦那さんだけと答える様は、品がある人だと感心した。

話に入りたくなさそうな静穂さんは、途切れない冷麺を啜りながら視線は下に向けている。

波打つ冷麺を器用に口へと流し込んでいた。

薄紅色の唇は薄いせいか、皺はできていない。

普段はかけてるメガネもついさっき外していた。

瞬きをするたびにくっきりとした二重瞼が現れる。

思わずまじまじと注視してしまう。

「ん?石山くん、どうしたの?」

「静穂さんて経験あるんですか?」

僕はすらっと聞いた。

聞き方はかなり自然で、レモンサワーを口にした僕の顔はグラスで隠れて見せないように、答えやすい配慮をした。

僕にしては上出来だ。

テーブルにグラスを置き、静穂さんに目をやる。

「どうだろね、わかんない」

頬はきつく締まっていて、いつも以上に蒼白い顔が僕を突き刺す。

「恋はしたことはあるよ。」

あっさりと答えた静穂さんの目は笑っていなかった。

考えてみればそういう人もいるのかと納得した。

「…すみません。なんか」

「いい、平気だよ。悪気とかあって聞いたわけじゃないでしょ」

仕事中は後ろに束ねている髪も今日は下ろしていて張りのある黒髪が肩にまばらにかかっている。

「最後に恋したのっていつですか?」

僕の会話を遮るように、学生バイトの子がビビンバとレモンサワーを持ってきた。

静穂さんは少し考えながら冷麺に手をかけていて、黙って考え込んでる様子だった。

ふと目を移すと、隣では同期のみきという女が騒いでいる。

ただ、外見は確かに可愛いかった。

茶髪のボブで、少し肉つきのあるせいか胸は思わず目線が吸い寄せられる程の大きさではある。

ただ、その調子こいた姿と相まって僕は眺めてしまう。

「みきちゃんとは仲良い?」

「いや別に、そんなには」

「そっか…、若い同士だし仲良いんかなって気になって」

気になったような聞き方ではなかった。

どこか確認するようなそんな感じで聞いてきた。

勘違いされても困る。

僕は弁明しようとした。が、「すみません、ちょっとお手洗い行きますね」

擦れた声で静穂さんは席を立った。

立ち上がると思わず胸元に目がいく。

僕はどんだけ胸を見るんだと自分が馬鹿らしくもなった。

毛編みの白いセーターには控えめな膨らみと引き締まったジーンズの丸みのある股を見てしまう。

長い脚をゆったりと動かしてお手洗いへといった。

僕は手元のレモンサワーを一気に喉へ流し込んだ。

戻ってきた静穂さんは席に着くと、おまたせも何も言わずに冷麺をすすりだした。

「わたしみたいのが、恋するって変かな?」

不思議な聞き方だと思った。

「いや、むしろ誠実そうだし…良いと思いますよ」

「石山くん、私が付き合おって言ったら付き合ったりする?」

なんともずる賢い聞き方だと思った。

少し動揺したせいで頭が回らない。

さっきのレモンサワーも効いてきた。

「たぶん…、付き合いますよ」

へぇーっと反応してそれ以上、静穂さんは聞かなかった。

「石山くん顔真っ赤」

「酔っただけです」

「大丈夫?」

「ちょっと、気分悪いかも」

これは本当だった。

実際ここの居酒屋のレモンサワーは予想以上に濃いめで、普段酒を飲まない僕にはかなりきつい。

「わたし、駅まで送ってくよ」

視界がおぼつかない中、僕は情けないほどに足元をぐらつかせながらあっけなく店を出た。

「多分、駅まで行けないっす今日。」

「そこ泊まる?」

目線の先には派手に装飾されたホテルが立っていた。

誰がどう見てもビジネスホテルではなく、うっとしい光が僕ら2人に覆い被さってくるようだった。

「変な気起こさない?」

「たぶん、」

耳元でそう囁かれながら、暗闇の街中にひときわ光彩を放つサンシャインに僕ら2人は吸い込まれ消えていく。

部屋へ入っていくとキングサイズであろう大きなベットが一つあって僕は腰を下ろした。

白い壁面だが、照明のせいか蜜柑色に部屋は包まれる。

「なんかすみません。」

「よりによってラブホか、」

静穂さんは荷物を置いて僕の隣へと、そっとへたり込む。

ベットの反動が伝わる。

今夜ここでせっくすするかもしれないと悟った。

「手出しちゃうかもしんないっす、」

「うん」

「え?」思わず聞き返した。

「静穂さん、手出しちゃうかも」

「うん。」

拒否をしない静穂さんとラブホという場所が相まったせいか僕は横隣に座る静穂さんへと一歩二歩と近づいた。

「最初見た時から静穂さんとしたかったです」

「そうなの?」

「そういうもんなのかな」

僕は、静穂さんのジーンズの股へと手を置いた。

ほのかに奥まった柔らかさを肌で感じる。

指を押し込んで静穂さんの反応を楽しむ。

「やめて、まって」

ジーンズのファスナーに手をかけて中へと入れようとした。

「やっぱやめて…、」

黒いパンツが一瞬見えそうになったところで、静穂さんが強く抵抗した。

「今…やめてって言いました。」

力は無いが、突き飛ばされた。

一気に距離ができたようだった。

縮まった溝が砕けたのがわかった。

「あっ、石山くんごめん。」

焦ったように静穂さんは何度か謝ってきた。

どうやら静穂さんはフラッシュバックが消えないらしい。

話を聞くと、中学生の時に異性のいとこに下を触られて以降トラウマになったと語った。

言い方は悪いが、せっくすできない理由を説明するかのように必死で僕を説得するようだった。

考えてみれば、仕事場でも静穂さんを口説こうとする人がいないのはその為だった。

何人かに誘われたことがあるものの全て断っているらしかった。

「ラブホテルって、そういう行為をするためだけの場所だからわたし苦手かも。」

「触ったりしたり、その…挿れるための場所だもんね。」

少しして、僕らは宿泊などは勿論せずにそれぞれの家へと帰った。

週のはじめの月曜日。

早朝早く出勤して仕事へ向かう。

空は徐々に明るい青色に染まり始めていき、ひんやりとした風がたまに襲ってくる。

青信号の交差点に車が突っ切る姿はなくて、早朝の寂しい時間帯でまだ街はアラームがかかる前のように思えた。

仕事場へと歩いていく途中にラブホ前を差し掛かろうとした時、静穂さんが立っていた。

ラブホに釘付けになるように立ち尽くしている。

いつも通りに髪は縛っていて、黒縁の眼鏡をかけていた。

静穂さんは瞳を真っ黒にして、どこか睨むようにラブホを見つめていた。

その様子を1人でに見ていた時に、ラブホの入り口から若い金髪同士のカップルが出てきた。

反射的に目で追ってしまう。

少しぎこちなさを感じて、この2人でもせっくすをしたのかと思いにふけた。

そのカップルが僕の方へと素通りすると同時に、十数メートル離れた静穂さんと目が合った。

軽く手を上げて、僕の方へと歩み寄ってきた。

スタイルの良い長い脚が今日も綺麗だ。

「石山くん、昨日はごめんね」

昨日のお詫びといって、袋詰めされたものを渡してきた。

ヤらなかった事に対する謝罪なのだろうか。

だとしたら謝るのは僕の方であって静穂さんではない。

「俺が、ごめんなさいです。ほんとに」

「…これは?」

「開けてみて」

袋詰めされた中身にはフィルムで包まれたピンク色の手のひらサイズ程の箱が出てきた

「ほら、女性の社員さん多いからさうちは…」

中身はコンドームだった。

「誰かと使って」

ゴムを渡すか?ここで。

ユーモアにしては面白い方向性に思わず笑ってしまった。

静穂さんなりの励ましなのだろうか。

「そんないいですって…。」

「一応受け取ってよ、結構勇気出して買ったから」拗ねるような緩んだ顔はまだ仕事モードには入っていない。

「わかりました、ありがとうございます」

その後、僕は横並びで歩きながら職場へと向かった。

僕も何かお詫びさせて欲しいと言っても、いいよいいよと断るので、飯だけでもということで仕事帰りに居酒屋へ行く約束をした。

退社する前にトイレを寄ろうとした時に、同期の女と鉢合わせた。

「石山じゃん、今から帰り?」

「あぁ、うん。」

「そのまま家ちょっこう?」

「いや、静穂さんと飯の約束」

少しこの女にムカついたので誇らしく言ってやった。

「おばさんリーダーと行くの?」

「うちは置いてけぼりじゃん」

なんだこの女は?何を言っているんだと心底思わずにはいられなかった。

「今日うちと遊ばん、?」

「行こうよホテルとかも近くにあるし」

思わず誘惑に乗りそうになった自分が憎かった。

今日はいい、と吐き捨てて僕はトイレへと入った。

2人飲みは初めてで緊張しかなかった。

こんな独特な雰囲気は後にも先にも無いかもしれない。

男女の2人飲みなんて、せっくす前の前戯でないのかと思うほどモヤモヤとした気持ちになっていく。

静穂さんは向かいでウーロンハイを飲んでいた。

「そのすみませんでした。こないだ」

「ううん、もう大丈夫だよ」

「でも、ちゃんとお付き合いしてからそういうのはした方がいいと思う」

「でも、したいんだよね?」

「えっ…まぁ。」

話をどんどんと進めていくのでついていけなかった。

「触ったりしないとやっぱ駄目なんかな?」

「え?」

「その触ったりさ…、しないといけないんかな?」

「そんなことないと思います。」

今日も髪を下ろし、眼鏡を外していてラフで自然体の静穂さんだった。

くっきりとした二重瞼から覗かせる瞳は僕だけの眼差しだった。

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